わたしが「変なホテル」を選んだ理由 〜 小さな姪と甥たちへ。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

なぜ、私が「変なホテル」をわざわざ大阪出張で選んだのか?
もちろん、ブログ記事の話題性もある。

でも、本当の理由は…

変なホテルの投稿

姪と甥のおかれた状況

ブログでも何度も触れている姉の末っ子のこと。
ひと月半を経過しても、母の母乳も飲めないし、生まれてからまだ外の空気を吸ったことがない彼女。

彼女が生まれてから自宅からほど遠い病院へ、毎日通わないといけない母。
保育園のお迎えやお稽古もパパの回数が増えたり、夕食の時間が遅くなったり・・・。

週末は、病院へのお見舞いが中心になり、どこにもほぼ遊びにいけない、上の3人たち。

不平ももらいしていると思うけれど、
少しづつ小さいこころのストレスは積み重なっているだろうと。

こどもの気晴らし

そんな中で、「変なホテル」のロボットなどに触れたら、なにかのストレスの発散になるのでは?と考えた。

子どもの中の両親の占める割合はあまりにも大きく、何気ない言葉や態度に心傷つけているときもあるだろうと。

それは、叔父や叔母、祖父母が何をしても、代替にはならないのはわかっている。

でも、そんなストレスが重なるのではなく、ふと忘れるような気晴らしの時間になれればなと。

きっとこの数ヶ月は、姪や甥たちの心に何らかの跡を残していると思うから。

現実

現実はというと・・・

このように、疲れが溜まっていて病院帰りに車の中でぐっすりと寝てしまい「変なホテル」を訪問できることもなく、動画だけを共有。

大人の思いとは裏腹に・・・、子育って、そんなものなんだろうなと思う。

未来の姪と甥へ

未来の彼女、彼らへ。
わからないけれど、大人になった20年後くらいに、この記事を彼、彼女たちがもしかして、ふと目にしたとき、

両親はただ物理的に時間が取れなかったんだな、
親からだけでなく、おばさんの「小さな愛」に触れていたんだな、愛されていたんだな、
と小さい頃の思い出にふけれればいいなと。

姪への愛

どうしても、ヒトは辛かったり悲しかったりさみしかったりする幼少期の感情が心をしめてしまいがちだけれど。。。

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みなさんの心にある何かは、、、
本当は、このように、そんなことはないのかもしれないですよ。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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