内々定がでたインターン生、でなかったインターン生 〜 運命は紙一重なのかも知れない

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今週のとある日、人事の採用の担当者から夜遅くにメールが入っていた。
それは・・・

就活とは?

2020年入社の採用活動。

インターンシップの受け入れや管理職の立場で選考過程に立ち会ったり、いろいろ考えさせらる一連のプロセス。

ある意味で、人生の縮図を見させてもらった数ヶ月。

優秀だけでない、人柄だけでない、何か。

内々定

インターンの受け入れをして、
お礼のメールから、エントリーシートの添削の依頼を受けた学生が無事に内々定が出たと、その夜採用担当から連絡が入る。

その学生に対しては、心から「よかったね」と伝えたい。

一方で、彼・彼女と内々定を得ることができなかった彼らと何が違うのだろう?

多くのインターン生が配属されている新入社員と同じレベル、もしくはそれ以上のポテンシャルを感じる学生たちだった。

なのに、なぜ?

人生の扉

運もある、本番で実力が出ないタイプもある。。。

その中で、ご縁がある人、ない人がいる。

しかし、、、

それをきっかけにいろいろ気づけたとしたら・・・、それも採用プロセスで得たものかも知れない。
就活

響いたり、響かななったり

自分が、自分なりに全力で学生に向き合うのだけれだけれど、
それが響く人、響かない人がいる。当たり前のことだけれど。

それと同じことが会社レベルであるんだろうなと・・・。

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様々な価値観がある中で、押しつけがましくならないように人生の先輩の愛の片鱗を、ひとりひとりの学生に送りたくて、
でも、加減は少し意識しつつ、、、
自身が所属する会社が、あなたに対してのメリットもあること、Win-Winになる部分、、、
そんなことを考えながら、コミュニケーションをとるように努めたこと。

採用は私の仕事、業務ではないけれど、たくさんの気づきを得ることができて、
受け入れた学生の内々定という部分で、連休前にそれが一区切りついた感じがする。

まだ、内定が出なかった学生に対しての消化はしきれていない部分はあるけれど。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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