キャリア女子、周りに気にした生き方していませんか?〜 職場の人間関係と可処分時間と。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

平日の夜の過ごし方についての記事を。
昔は、職場の方からたくさん飲み会のお誘いをいただくたびに、、、

「前回断ったし…」とか、「疲れてるけれど予定は空いているし…」という気兼ねをフルマックスに使っていた懐かしい過去。

もし、思い当たる節があれば、もう少し、自分のために、自分の夜の時間を取ってみませんか?

夜の時間

これまで、飲み会に行ったからと行って、誰かが仕事を片付けてくれるわけではなく、
たいていのケースは、ハシゴして終電間際に帰って・・・、
睡眠時間を削って5時に起きて、翌朝7時前には出社して、仕事はしっかりとこなす。。

ということをなんとかこなしていた。

タイムマネジメント

アラフォーになり、管理職にもなり、自分で時間をマネジメントする立場になった。
また、体も30代前半のように無理は効かなくなっているのもある。

そんな中で、自分の時間管理を昨年から見直してみた。

部下には、「効率をあげよう」と常に言ってるし、相談は定時内を基本に・・・とお願いしている。
はじめは「管理職のくせに・・・」とか思われるかな?と、勇気がいったが、今は「そういう人」として位置付けられるようになった。

彼らも、だらだら働くのではなく、仕事もプロフェッショナルにこなしながら、
有休をとって、家族との有意義な時間を過ごして欲しいと思っているし、最大限サポートしたいと心から。

冒頭に戻るけれど、
あなたの人生、意味ある時間で埋めていますか?」、ということ。

夜帰りづらくて、、、

とか、

お付き合いで、、、

とか、

嫌われると嫌だから、、、

と後ろ向きな理由で、職場にいたり、お誘いを断れずにいることはないですか?

令和の時代、仕事・交友関係の棚卸しをしてみませんか?

今は、ワクワクした食事会、飲み会、女子会に特化していますか?

ドライな言い方かもしれないけれど、
もし、お誘いを断って、なにかを言われても、あなたの評価が変わらないほどのアウトプットを出していたら、何も気にする必要はないと。
(読者のみなさんは、お仕事をがんばってる、そのような方だと思うので…)

夜の数時間

全ての職場のコミュニケーションを、、、と言っているわけでなく、
「気兼ね」で貴重な夜の数時間を無駄に過ごしていませんか?というポイントです。

その時間で、ヨガに行けるかもしれない、エステに行けるかもしれない、家族と夕食のひとときをとれるかもしれない、自宅で家族とのんびり食事をしたり、ソルト風呂に入れるかもしれない。

そんな時間をフォーカスすると、みなさんの翌日の仕事のコンディションも全然違うものになるかと。

そんな有意義な時間。。。

自分の時間

もっとあなたが心地のいいという時間に目を向け、大切にしませんか?

そのような積み重ねが、きっと職場の潤滑油になり、旦那さん、お子さんとの関係も好転するかと思いますよ。

まだまだ世間一般の女子に対し、女性らしさは足りないかも知れませんが、このように自分にフォーカスした生き方に少しづつ目を向けることで、これでもだいぶ女性として、人として丸くなり、周りも比例して優しいひとになってきたかと。。。
(補足:それは今まで人がサポートする隙をあたえずに自分で抱え込んでしまったからな部分も大きいことは補足しておきます。)

時間の作り方

まずは、週に2日、夜遅い会議や会食が入らないように自分のためにスケジュールをブロックしてみませんか?

最悪、1日は何らかのイベントが入っても、あなたが決めることによって、少なくとも1日はあなたが満たされる時間になると思います。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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