変化の後、経緯を報告 〜 引き金は「利他スイッチ?」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

連休前に頭をもたげた出来事として記事にしたこちらの続き。

その後、変化があったので、伝えねば。。。と。

アポ

急転直下の状況下、その方が事実だけ又聞きすると
「あれは何だったんだ?」と思われても仕方のない状況。

双方出張などで最短で設定できそうなところを、
それとなく予定を探り、時間をいただくお願いする。

そして、月初の朝のこと。

コーヒーを飲みながら

「どうした?」と、笑顔での第一声。

「何か聞いてますか?」と、
一応の先にジャブ打ちをする。

「聞いたよ。義理堅いお前のことだから、連絡くるんだろうと思ってたら、すぐに来たな」
と、読まれている私の行動。

「自分の口で直接お伝えしたくて・・・」
と、先日、自分の決断を後押ししてもらった以降の変化点を語る。

他己の視点

数日間で起こった経緯を説明したら、

「利己では決して意見を曲げないお前の、
『利他』のスイッチを押したんだから、
俺たちよりAさんが上手だったな。」

終始、和やかに事実を、ただ受け止めてもらった。

決めるにあたり10対0ということはないんだから、「人生そんなものだよ」ということと、
「大変だと思うけど、(どんな結末でも)お前はどうせ後悔しないだろ?」

と、初対面の時から、なぜか全て見透かされているような・・・(さすが、人事のプロ)

「前から、いずれお前の下(部下として)で働くと思ってたけど、
同じ本部になったら、現実味が帯びてきたな 笑」

10歳ほど離れているのに、そんな風に談笑で終える。

朝日

「どのような決断でも、背中を押してもらえる」、
不器用で、弱い部分もありながらの会社で仕事をする自分。
それが、いいのか?、よくないのか??分からないまま走り抜けてきた今まで、そして、先の決断。

なぜか切り替わったのは、たしかに「利他」スイッチだった。

「周りに何を言われても気にするな」、と。

大きなもので包んでもらえてる、そんなことを感じた朝。

今は、全てを上司に委ねているので、どのような形で落ち着くのか、わからない。
でも、会社に貢献できる部分、それに直観で惹かれたのだから、それだけを信じていこう。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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