夏に気になる紫外線ケア 山本浩未氏の視点 〜「トレンドの肌づくり、鍵を握るのは!?シミケア」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

日経WOMEN EXPOのひとつの講演、「トレンドの肌づくり、鍵を握るのは!? シミケア」

著名な山本浩未さんと、第一三共ヘルスケアのトランシーノのスポンサーの講座。

シミの種類

・肝斑
・日光黒子
・炎症後 色素沈着
・そばかす

↑に加えて、紫外線、ストレス、不規則な生活なども注意が必要だと。

昔の化粧品の外からのケアだけでなく、

インナーケア

が一般的になってきた。

それは、外側だけではなく、
内側から変えていかないといけないということが、だいぶ浸透してきたと。

アメリカのサプリメントなどとは違い、錠剤の大きさや角などやコーティングも気にされて作られているというこちらの商品。

山本さんもこのお仕事のために飲み始めたそうですが、肌が変わってきたと。

医薬品なので、効果は実証されているそう。

レスキューケア

また、焼けるつもりはなくても、うっかりと紫外線をあびたときなどの「レスキューケア」について。

山本さんのおすすめは、うっかり日焼けした際は、
フェイスマスクの上に「蒸しタオル」を。それで、吸収が異なるのだと。

3日目から色素沈着のピークだそうで、その日に間に合わなかったとしても、ケアをお忘れなく。

また、蒸しタオルは、真夏の冷房の乾燥の時期、
冷房の涼しい中で、温かい蒸しタオルは最高なのだと。

スポッツケア

できてしまったシミは、インナーケアで緩和する対応のもあるけれど、
新たに紫外線を浴びさせないというのも重要なポイント。

しかし、今の時流は、薄づき肌(メイク)。
なので、完全に隠すというのではなく、シミは少しガードするものと捉えた方がいいらしい。

この商品はコンシーラでも硬さがなく、柔らかく伸びる。

シミのあるところにのっける。
ちょんちょんとのせるだけ。

なんとなくカバーして、コツは綿棒などで境目のところをぼかす。

指でなじませる人が多いと思うけれど、それではとれる。

そして、その上から、パウダーでなませる。

肝斑の場合は、指先で。

朝、日焼け止めを塗って、なかなか塗り直せない。。

そんなときは、日焼け止めを塗り直すのでなく、
フェイスパウダーで直すのがいいと。

SPF50のパウダーで太陽を遮れるし、
パウダーを重ねる化粧直しで、それが自然。

日焼けするのは、額、鼻、頬骨の出っ張っているところ、いわゆるTゾーン。
そこにもパウダーで使えるし、自然で立体感が出るのがおすすめだと。

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シミ、それ自体は、エイジング。
けれど、目の敵にしないで、仲良くするもの。

その仲良くするのための間に化粧品がある。
だから、うまく付き合うのが必要と山本浩未さんは笑顔で。

みなさんも、知識を活かしつつ、いい年齢を重ねて、美しさも保ちたいですね。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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