キャリア女子「後悔しない生き方」〜 自分で決断することの繰り返し、人生は。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

みなさん、これまで何度、人生の節目での決断、ありましたか?
また、結婚や転職、決断したこと、しなかったことの人生における後悔はありますか??

決断

わたしは、振り返ると節目、節目で流れではなく、
「よく決断したなー」、と我ながら思うことが。

振り返ると、自分から荒波に飛び込むような?ことが多かったように。

「流れに身を任せる」というより、自分が感じた違和感に対しては、
周囲からは「とりあえず、今はこのままでもいいんじゃない?」と言われても、
あえて、変化を求めて決断したり。
(※もちろん、いつもいつも抗うだけでなく、大きな人生の流れには乗りますよ。)

たとえば、

・男尊女卑の塊の父親から「女は働くな」と言われ続けての勝手に継続した就活と『就職』

・はじめての駐在、他の駐在員はオフィス近くの治安のいい住宅地で住むのに、現地法人の社長に反対されたり、前代未聞と言われてもダウンダウンのど真ん中のコンドミニアムに住むことを決めたり。

・悩んだ末、ステージ4の告知を受けたばかりの母だったけれど、彼女の望みもあって地球の裏側だけど駐在を受け入れたり、

・その結果、想定はしていたけれど母の死に目に立ち会えなかったり、

・旦那さん(当時)を帯同して、大黒柱として「駐夫」生活を満喫してもらったり、

・駐在先で「子どもを作りたい」と言ったら、「それは困る」と会社から言われてしまったり、
(当時の話で、さすがに今はないですけど・・・)

・自分の意思を通した離婚だったり、

・仕事のアウトプットにこだわって、自分のライフプランと真逆なのに、責任感から、なぜか仕事漬けの30代後半だったり、

今日の目の前の決断につづくまで。

途中経過の人生

なんだかんだと、自分で、決断してきたから、ひとつとして「後悔していない今」がある。

振り返って人様に語り、「笑い話」にはたくさんなる経験たちだけれど、
凸凹の人生でも、それぞれ愛おしい年月になっている。

だから、「今回」の選択も多くのひとから「そうだね」、とは言われることのない(=なかなか理解されない)けれど、自分の中では「決めてたんだよな」と。
考えて、考えて、結論を出しているから。

人生の選択

誰のせいにもしない、もちろん、家族でも、会社のせいでもない。

わたしが人生の「それ」たちを受け入れて決めてきたのだから。

もしも

ないことだけれども、大学生のわたしが、

もし、

目の前にいることがあったら、

あなたの人生そんな小さな枠に閉じ込めなくていいよ」とだけ伝えるだろうか?

そんな見ず知らずの人の意味不明な言葉(大学生の私には)は受け止めることは、できないと思うけれど。

大学生の当時、わたしは数年だけ働いて「会社不適合者」と自覚した上で、舵を潔くきって、将来のだんなさんのサポートと子育てなどをするのだろう、と。

専業主婦の家庭に育ち、そんな人生しか想像していなかったし、他の選択肢は本当に持ち合わせていなかった。

仕事にもそんなに興味はなかったのもあるし、一流大学卒の見るからに頭の良さそうなキャリア志向の人だったり、帰国子女で母国語のように英語を扱うような女性たちと同じ土俵で仕事をする自信も、覚悟もなかったし。

そういう意味で、人生うまくいってるなぁ、と。

目の前ことを愚直にコツコツとこなしていなかったら、今の景色は見えていなかったから。

社会に出て色んな「経験」を経ての感覚と学びから、価値観の広がっていく部分と「自分」を知っていくこと。

記事をまとめると、、、
最後は当初想定したテーマからは脱線した内容になったような気はするけれど、 今、不安や悩みを抱えている方がいたら、「あなたは大丈夫」とだけ伝えたい。

人生、あなたの考えるほど、可能性が限定されたものではないかも知れないし。
(わたし自身、そう経験して、そう思っているし。)

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明日は夏至。素敵な週末を…。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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