本田晃一氏「なんか知らないけど、強運が舞いこむ すごい習慣」書評 〜 運がいい人になるために?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

本田晃一さんの講演を昨年聞いてみて、すごくゆるくていい感じだなと、運についての本を手にとってみる。

昨年の講演の内容はこちらに。

講演会もいい意味でゆるい感じだったけれど、著書もいい感じにゆるい内容。

目次

<目次>
プロローグ
心のスイッチを少し切り替えれば、なんかしらないけど「強運になれる」

1.「運の仕組み」 「ダメな時」ほど強運が舞いこむ

2. 自分を満たして強運モードに変身しよう ネガティブな自分と仲直りする法

3. 何もしないで強運が舞いこむ実践法 願った未来が勝手にやっくるヒント

ポジティブ

人間だもの、やはり自分に自信がなかったり、ネガティブなモードに思考がいってしまうことはある。

この本は、スイッチを切り替えれば・・・
ということだったり、第一歩だったり、それが深刻でなかったりなどを、強運の人やご自身の経験を対比して、盛り込まれている。

アフロヘア?

面白いなと思ったのは、

チャンスの女神は、前髪だけ

これは、よく聞くフレーズですよね?
そのチャンスを逃してはいけない・・・ということ。

強運の神様はというと、、、

アフロヘアだそうだ。

気付いた時に、いつでも、どこからでもつかむことができる。

たしかに、、、。

感謝

感謝することは大切だとよく言われ、そのワークなどもよく言われますが、
浅草寺の雷門の提灯は寄贈が松下電器なのは、知っていましたが、松下幸之助さんが1960年に浅草寺に参拝した日を境に病気が回復したことの感謝なのだそうです。

たしかに、運がいい人には共通のものがあったりして、それが一冊にまとめられていて、とても読みやすい本です。

みなさんにとっては「知っている」という部分の復習も含まれていると思いますが、よかったら。

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あとは、知っていても、行動にうつせていないことだったり、小さな習慣でも、本を読むことによって、新たに習慣に組み入れることができるといいですね。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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