「困ってる」ことを発信すると、助けてもらえる?〜 身近な人からアドバイス。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

最近、中古物件を購入して、リノベーションをしたら??ということに関心があり。
色々調べてみる中で・・・。

初心者はわからない

不動産業者さんから言われるリノベーション費用の単価、

大手リノベーション業者から聞く単価。

それは、1.5〜2倍の開き。

その差はなんなんだろう?
リノベーションは、一点ものなので、比較しようがなく。。。

誰を信じればいいのか。。。

設計士さん探し

知り合いなどに、「設計士の知り合いとかいない?」と聞いても、特にいなくて、迷っていた。

ひらめき

週末、ジムでバイクを漕ぎながら…本を読み終えたところ。

ふと、あれ、身近にいるかも?

と、思い出す。

灯台下暗しと言うけれど、大手ゼネコン勤務の知り合いがいるではないか。

コンタクト

LINEで、数ヶ月ぶりに連絡してみる。
季節のあいさつを済ませ、

それとなく、
いや、、ストレートすぎるほどにストレートに、

「〇〇さんって、一級建築士でしたっけ?」と尋ねてみる。

一級ではないけれど、今ちょうど一級建築士の試験に向け勉強中ということで、「相談のるよ」と。

ちょうどカフェで勉強中だったそうで、その流れで相談に乗ってもらうことになる。

感謝

不動産業者も、リノベーション業者もいい人だけど、客観的な視点が欲しかったので、いろいろアドバイスしてもらえて、助かったー。

設計士さんにとって、新築ではなくて、中古は旨味があまりないこと、
学生はコンセプトはよくても、お絵かきになってしまうことが多いので、5年くらいは経験を積んでいる人に頼んだ方がいいこと…

などなど、プロならではの視点を教えてもらう。

ふむふむと、メモして、これからの判断の参考にしようと。

「困ってます」と言って、助け合える社会がもっともっと拡大していくといいな、と思いながら、身近な人にも頼ろうとすれば頼れることを改めて感じて、感謝するほっこりした日。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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