【茶道】中川政七商店「茶論」 新しい茶道 初級コース 『まとめ記事』| “お茶”の入り口が見えた初級

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

個別に中川政七商店のお茶のお稽古「茶論」初級コースの記事はアップしてきたものを、まとめた記事を。

はじめて茶論を知ったのは、昨年(2018年)8月の説明会のとき。
日本橋高島屋S.C.にオープンしたら、体験してみたいと思ったのがきっかけだった。

<説明会>

台風の平日の夜、GINZA SIXで17代目中川政七さんが丁寧に説明してくださったのが、印象に残っている。

<体験稽古コース>

初級コース

初級コースの目標、

お茶を美味しく淹れる・点てる

コースの内容

第1回「お茶の歴史」
第2回「日本茶の淹れ方・愉しみ方」
第3回「薄茶に親しむ」
第4回「濃茶に触れる」
第5回「道具のはなし」
第6回「茶会」

お稽古

▼第1回「お茶の歴史」

初回は、お茶の知識から。

▼第2回「日本茶の淹れ方・愉しみ方」

お茶葉を実際に見せてもらったり、玉露をいただいたいたり。

▼第3回「薄茶に親しむ」

抹茶に薄茶と濃茶があることを学ぶ。

▼第4回「濃茶に触れる」

これは抹茶なのか?と驚きの「濃茶」を生まれて初めていただく。

▼第5回「道具のはなし」

さまざまな茶道具のお話と、茶会について。

▼第6回「茶会」

いよいよ初級コース最後にひとに対して、「もてなす」ということを体験

振り返りると、ひとつひとつ「お茶」の世界について楽しみながら知れるようにプログラムが組まれていることに気づく。

テキストもスタート時よりもわかりやすく改善されていたり、順を変えてレッスンが受けれるようにする工夫など、「茶論」自体も進化しているのがわかる。

お茶のハードルは高いかも知れませんが、体験稽古が3000円(税抜)でできるので、興味がある方は、体験だけでも。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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