「仕事好き」と思える瞬間 〜 ひさびさにプレゼンを自分でまとめてみて。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今日に向けて、1週間ほど、プレゼンの準備を自分でして、自分で関連部門と整合をして、資料をまとめて・・・という作業を。

上位方針の最前線の議論のため、提案前夜も目標数字の確認だったり、他部門、上司との整合があり、プレゼン本番の30分前にやっとまとまるという綱渡り。

管理職の仕事

管理職になる前は、もちろん、日々調整もして、整合して、日々資料も作って、朝から晩まで頭をフル稼働して、手も動かしていた。

一方、管理職の仕事は、すべての企画のマネジメントをして、アドバイスをして、ときには指示をして、企画をよりよくしたり、軌道修正したりすること。

もちろん、管理職だから複数のモデルだったり、全体戦略など、より上位の方針を決めるという醍醐味もあるけれど、どことなく満たされない部分があるのは事実、抱えている感情。

プレイヤー

部下たちも忙しそうだし、中長期の事業戦略の部分だったので、調整から何から久々に自分でやってみると。

やっぱり、楽しい

よりよくしたいと思うと、目覚ましが鳴る前、4時半に勝手に起きて、会社に行って準備をしたくなる。

仕事が好きなんだ」と、プレイヤーとしての感触の懐かしさとともに、
そんな感情が浮かんできた。意外だけれど。

仕事

そんなことを思い出させてくれる数日だった。
毎日、毎日複数の企画とトラブルシューティングに追われていたときは、そんなことを思ったことも逆にはなかったけれど。

管理職の方は、同じような感覚のことってあるのでは?と。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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