【日本橋グルメ】八重洲「ふくべ」〜 日本酒とくさやなど、カウンターが楽しいお店

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

日本橋に立ち寄ったついでに、新規開拓をしようかとお店を探す。
先日はお寿司屋さんだったので、新規開拓は大衆路線で。

電話で確認してみるとカウンターの席が空いているということで、初訪問。

ふくべ

日本橋から八重洲口にある「ふくべ」。

大衆の雰囲気漂う、のれん。
暖簾の先に見える店内。

入ると想像以上に、これまでの歴史を彷彿とさせる空気感。

MENU

日本酒のメニューがこんなにも。
こだわりのお酒はリストにないそうなので、それは尋ねてください。

お料理のメニュー。

カウンターの奥に一升瓶がたくさん。

オススメされた樽酒の「菊正宗」のぬる燗をお願いする。

徳利が入るこちらで、ぬる燗を。

カウンターの席。

徳利もオリジナルでかわいらしい。

料理

しめ鯖(600円)

そのあとに、くさや(650円)を頼む。
ちなみに、これは生まれて初めて食す、くさや。

確かに、すごく臭う。
隣の男性客から「誰だよ、頼んだのー」と声が聞こえてくるほど。
少しパサパサするな、、、と思っていると。

大将から、「最近、豊洲でもいいのが。。」
普通は、もう少ししっとりとしているそうだ。

続いては、あまり飲めない青森の「桃川」を頼んでみる。

ぬる燗、常温、冷と飲み方をお願いでき、この雰囲気のお店は他にはなかなか見当たらない。
なので、八重洲のサラリーマンたちの気持ちを惹きつける要素なんだろうなと思いながら。

ノスタルジーなお店。皆さんも東京駅、日本橋近辺に立ち寄る機会があれば・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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