【堺グルメ】大阪 光明池「おでん とりから 酎介君」〜 関西風の優しい味わいのおでんとオリジナル酎ハイと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大阪で病院へお見舞いに行く帰りに立ち寄ったお店。
光明池で食事をしたことがないので、ネットで調べて「おでん とりから 酎介君」へ。


子どもも入れるようなカジュアルなお店で、車も停められるところへ。

お店に行くと、予約はしていなかったけれど、入れると。
「無添加・無着色」のこだわりのお店のようだ。

おでん とりから 酎介君

カウンターとテーブルが4つのこじんまりとしたお店。

MENU

壁に、ドリンクや料理などが所狭しとA4サイズほどの紙で貼られている。

DRINK

ドリンクメニューは、ハイボールやビールなどの定番から、

ポン酢やカッパ(きゅうり)酎ハイなど、オリジナルのものも豊富に。

FOOD

バラエティー豊かなおでんの品揃え。

唐揚げやポテトフライなど、大人だけでなく子どもが好きなメニューも。

おつまみ、ごはんもの。

本日のおすすめもカウンターの上に。
アジフライに”手作りじゃない”とあえてメニューの名前に書いているのが、手作りにこだわっているのがわかる。

料理

まずは、フライドポテトLサイズ(750円)
※ 通常サイズは390円

こだわりのとりからLサイズ(950円)
※ 通常サイズは490円

おでん屋のポテサラ(390円)
おでん屋でしか食べれないという注釈が「???」と思っていると、
おでんのじゃがいも・卵と、おでんをそのままポテトサラダにしているからだと。

マヨネーズ風味のポテトサラダもいいけれど、
だしの利いたポテトサラダも、クセになる味わい。

なんこつ3兄弟(390円)
コリコリのなんこつで、ハズレがいない。

ザク切りキャベツ(350円)
いかにも大阪っぽいザク切り感。
ドイツの岩塩と、自家製のウスターソース。

おでん

いよいよおでん。
大根(200円)
しっかりと煮込んだ柔らかさと、関西風のだしの優しさ。

手結びこんにゃく(150円)

厚あげ(150円)
定番の落ち着く味。

玉子(150円)
おでんの出汁とウスターソースのミックスしたものでいただく。

チーズ巾着(250円)
たっぷりとチーズが込められた巾着。

じゃがバター(200円)
ほどよい食感が残りつつ、バターがトッピングされた一品。

肉吸い(500円)
満腹だったけれど、締めに。
すじ肉がびっしりと入っていて、シェアしても、充分の満足感のオススメの一品。

最後に、おまけのように飲み物の写真を。

まとめ

関西のやさしい出汁の味わい、気取らないサービスも、子どももへのお土産もいただき、楽しめるお店。
大人3人、子ども3人で10,000円ほどのお会計。

光明駅からは少しありますが、もし、大阪に車で訪れることがあれば、観光客向けでない大衆的な大阪を感じることができるお店かと思います。

大阪での「食」のご参考に・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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