2019 鈴鹿 8耐 鈴鹿サーキット〜 灼熱の夏、炎天下の下、バイクレース観戦

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

令和元年の鈴鹿の8時間耐久レース。
バイクファンというわけではないので、初めて、甥たちを連れて鈴鹿サーキットに行くことにする。

壮絶なレースの結果は、このようなサイトから。

鈴鹿サーキット

鈴鹿8耐といえば、鈴鹿サーキット開催のレースでもF1と並ぶ大きなイベント。
姉一家、甥と姪たち鈴鹿へ。

途中、子供たちが、お腹すいたとか、トイレとか、到着した時間は、すでに8耐のレースがスタートしてしまっていた。

駐車場問題

決勝の当日、サーキット併設の駐車場が停められないかも知れないとは思っていたけれど、周囲の民間の「臨時駐車場」であれば、駐車できると甘く見ていた・・・

けれど、

ぐるぐる回ってもどこも「満車」で、空いていない。
さすがに、一旦、レース観戦は諦めて・・・。

でも、やはり鈴鹿まで来て、8耐を観ずに帰るのはと。

リベンジ

昼食を食べて、再び14時くらいに、ダメ元でサーキットに戻る。
駐車場が空いているかを確認しに、戻ってみると・・・

なんと、鈴鹿サーキットの駐車場に停めることができた。

といっても、入り口までは遠い駐車場で、このような特設のキャンプ場などを通り、

すごいバイクの数の駐車スペースを横切り、ボーリング場などを通って、

やっと鈴鹿サーキットの入り口へ。

8耐の観戦チケットがあれば、鈴鹿サーキットのメインの入り口をそのまま通ることができる。

サーキットランドの園内の図。
レーシングコースの入り口までは、少し距離がある。

サーキットに向け、30度を超える真夏の日に、
入り口へ向かう。

33度との予報だけれど、身体が30度超えに慣れていないからか、それ以上の体感温度。

鈴鹿8耐

やっとたどり着いたサーキットの入り口。

チケットのチェックも終えて、ゲートをくぐるとお祭りのような雰囲気。
熱中症対策か、至るところにミストが噴射されている。

メインのスタンド観戦の入り口には、

暑さからか、日陰で涼む人たち。

一番近い自由席は、観覧車の付近だと聞き、観覧車をめがけて歩く。
すでに、エンジン音とバイクの影が見える。

到着した自由席。
暑さから、人はまばら。

甥のお兄ちゃん(長男 )と姪は、バイクのレースより遊園地が興味があるということで、義理の兄と次男とだけで観るはじめての8耐。

バイクの速さとエンジン音と食い入るように見つめる幼稚園児。

自由席のスタンドは、このような”暑さ”の中のぐったりモード。

レースの感じはこのような雰囲気で、臨場感を感じてください。
スタンドでこの暑さで、レーサー達はよく集中力がキープできると尊敬します。

さすがに、日陰がない中で、汗が勝手に吹き出し、滝のように汗が流れてくる。
炎天下、数時間の観戦は難しいかと。

メインのスタンドは、多少日陰があるので、ぎっしり観客が。

常連の方は、ご存知のようで、

観覧車やフリーのスペースにテントを張って、観戦しているよう。
クーラーボックスに冷えた飲み物、扇風機なども完備している。

観戦を少しして、ふらふらの暑さで、ゲート付近に戻る。

バイクだけでなく、メインステージではライブなども。

コカコーラのエナジードリンクのフォトエリア。

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ブリジストンのコーナーは、実況中継の放映を見る人たち。

Kawasakiのスペース。

テントの中は、このように記念撮影しているファンたち。

YAMAHAのブース。

マシンが展示されている。

SUZUKIのスペース。

HONDAのコーナー。

コーナリングの角度で記念写真の撮影できるので、撮影待ちの皆さんが。

8耐のヒストリーのパネルと歴代のマシン。

ハーレー・ダビッドソンのブース。

トークセッションでは、ファンキー加藤さんがステージに。
若者のバイク離れがはげしく、バイクに興味がない方も気軽に8耐に参加できるように工夫されているそうだ。

8時間耐久レースの最後まで観ることはできなかったけれど、バイクファンを魅了するイベントであることを体感。
記事で読んで、波乱の幕引きであることを知る。
勝負の世界は何がおこるかわからない。

反省点

鈴鹿8耐という真夏の有名なイベントであることは理解していたけれど、駐車場の確保は甘く観ていました。

もし、本格的に来年行かれる方は、駐車券を事前に購入することをお勧めします。
鈴鹿サーキットの駐車場には、事前購入のタグがある車がかなりのボリュームのようでした。

また、7月末の野外のイベントということで想像はしてましたが、「暑さ対策」をどのようにするかで、予選、当日を楽しめるかが左右される思いますので、ご参考に。

お子さんがいらっしゃる方は、プールや遊園地での時間とレースの両方で満喫すると、夏休みのいい思い出になりそうです。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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