課長着任1ヶ月、部長からの労い 〜 新型コロナの中駆け抜けた日々

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

非日常のコロナ影響で部下の在宅勤務をバックアップする毎日を過ごした4月。
GWを前にして、連休に入る前に部長へお礼のひとことを告げる。

コロナ禍

コロナで世間と同じように在宅勤務が3月から続く、異常事態。
これまでなかった毎週月曜にオンラインで課の定例MTGを開催したり、コミュニケーションを図る努力はしているけれど、やはり、仕事の抜け漏れや、上司に提案するオンライン会議が100%のできでなかったりとマネジメントとして、どこまで発揮できていたか定かではないひと月。

そんな中、連休前の最終日に部長に、
ひと月の間のフォローのお礼を最後のメールの末尾にお伝えする。

かけられた言葉

最終日もコロナの対応に追われ、
各方面からのメールも埋もれているだろう部長から、
返信が届いた。

着任早々、コロナやら◯◯やら色々ありましたが、お疲れ様でした。

以前お話しした通り、
(中略)
苦労が絶えないかと思いますが、
こういう環境下での所作も後々役に立ちますので
幻滅せず楽しむ努力をお願いしますね。

ひと月の対応、新米課長がそれなりに苦労しているところを見守ってくれていただろう文面が胸を打つ。

事務連絡のついでのメールだったので、
部長からの返事の言葉は予想していなかった。

部長に感謝。

「やってられない」と、
匙を投げたらそれまでだけれど、
与えられた「今」を精一杯取り組んでいるところを見ている人もいるものだとの気づきと感謝。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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