「親指シフト」を始めてみる〜 勝間和代さん推奨の効率的なアウトプット術

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ずっと気になりつつ先延ばしにしていた「親指シフト」、
ブログなどアウトプットの効率化もしたいし・・・と思い腰を上げて、始めてみました。

親指シフト

経済評論家 勝間和代さんが以前から効率的なアウトプットととして「親指シフト」を推奨されていて、
他にも直木賞作家 姫野カオルコさんや脚本家 北川悦吏子さんなどが同様に親指シフトユーザーだと。

◼️親指シフトとは?

それだけ、アウトプットをされている方々がお勧めするということで、ずっと気になっていた。

けれど、私は「ローマ字入力」のタイプも早い方だし、
練習して習得できるのかも定かでないし、、、
そもそも、そんな時間ないし・・・

といろんな言い訳をして、先延ばしにしていたところ、
8月に勝間和代さんが「親指シフト」と「音声入力」の講座をされるということで、参加することに。

講座

勝間和代さんの講座では、親指シフト専用のキーボードの紹介だったり。

そもそもの「親指シフト」についての基礎的なことを教わる。

実際、勝間和代さんが親指シフトで入力する様子も拝見する。

「こんなにゆっくりでいいの?」というくらい驚きのゆったりとしたタイピング。

確かに、同時に打って、1音がタイプできるのだから、
ローマ字入力が忙しく見えるのは、当たり前だな、、、と。

WindowsでもMacでも、持っている端末で基本はできることは理解した。

音声入力

その日は、親指シフトとともに、
音声入力についても学ぶ。

確かに、話すだけで、
入力できて、句読点や一部修正で済むなら、
便利だな、、、と思いつつ、

親指シフトも音声入力もそのまま先延ばしにしていた。。。

習得に向けて

11月になり仕事の部署を異動して、メールの量や資料作成の負荷も少し軽減したのを機に、しっかり親指シフトをマスターしてみようと、講座に参加してみる。

親指シフトの講座が取り上げられた読売新聞のオンライン記事をご参考に。

インストールして、orz配列を設定して、
今日からスタート。

タイプ

◼️親指シフトはじめるには?
これからスタートを検討される方のご参考に。

◼️練習サイト
こちらのサイトで、タイプの練習もできるそうです。

習得には毎日15−30分ほど練習して、
2ヶ月ほどかかるそうですが、「諦めなければ必ず習得できる」とアドバイスしてもらい、挑戦をしてみることに。

来年の春には、親指シフトで効率的にブログをアップできるようにしたいと思います。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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