「リユース」への小さな一歩 〜 スニーカーの第2の人生

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

断捨離したいと思い、メルカリをしたりするけれど、送料を考えると出品を躊躇してしまったり・・・

メルカリ

2年前に買ったスニーカー。
自分の足にしっくりこなくて、はき心地のいいスニーカーを重宝していて、いつかメルカリにでも…思っていて月日を過ごす。

しかし、メルカリだと、送料を考慮すると、手間ひまかけて、リスクなどを考慮すると、気にするだけで、ほとんど意味がないだろうなと思っていたので、そのままに。

リユース

このスニーカーは、まだ5,6回程度も着用していないので、まだまだ履けるので「もったいない」と思う気持ちがあるけれど、思い切って捨てようと決める。

けれど、、、

もし誰か履いてくれる方がいればと。

ふと、住んでいるのが住宅地なので、ごくたまに周辺の一戸建てのお家の前に、「ご自由に」と服や日用品などが週末に出されることがあり、試してみようかと⁈

メモ

このようなメモとともにNI◯◯のスニーカーをそっと置いておく。

もし活用いただける方がいらっしゃればお持ちください。
8/○に処分予定です。

スニーカーのサイズも記して。

そして、週末の朝、出かける。

その日

「どうなったかな?」と思いつつ、帰宅すると、
靴もメモも無くなっている!

NIKE スニーカー

(※イメージ画像)

捨てることも、もちろんできるけれど、
まだまだ使えるモノたち。

スニーカーが、次の誰かと一緒に役立ってくれることを祈って。

このように、手放すことをすることによって、手に入れるときに、ものを選ぶようになる。

その選択がもしも違っていても、まだ使える資源を誰かに使ってもらう手段をひとつ見出す。

みなさんも、手に入れるもの、手放すもの、それぞれについて考えてみると、所有について何か意味が見出せるかも知れないですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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