思春期の姪への誕生日プレゼント 〜 親じゃないからできることを。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

たまたま姉一家を訪れた際、姪の誕生日と重なり、プレゼントを送ることに。

思春期

上のお姉ちゃんは、小学校6年生。
まだ低学年と保育園の小さな甥たちと違い、私と会っても「ふん」という感じで、べったりと甘えてくる甥っ子たちとは違い、話さない関係がここ数年。

自分の思春期って、「こんな感じだったかな?」と思うほどの塩対応ぶり(?)

誕生日

そんな中、姉一家で久々のおでかけ。
たまたまレースを見れなくて、時間つぶしに入ったショッピングモール。

特に、何を言われたわけでもないけれど、
「誕生日だから何か買ってあげるよ。好きなもの選んで」と伝える。
(甥たちには誕生日プレゼントを今年は送っているので、お姉ちゃんだけ差別するわけにも。)

すると、「えー」と言いながら、普段とは真逆のしおらしい対応。

欲しいものはあるはずなのに、おねだりするのはできない年頃のようで、結局買うこともなく、モールをあとにする。

病院の待合室

三重から、その帰りに、末っ子の姪のお見舞いで病院へ。
両親、祖父母しかICUには入れないので、わたしは子供たちと待合いスペースで時間をつぶす。

「サンダルが欲しい」らしい、との姉情報をもとに、通販サイトでいろんなパターンのサンダルを探してみて、10種類くらい好きそうなのを見つくろう。

「これはどう?、これは??」と聞いてみても、
「うーん?」といいつつ、でも、若干欲しそうな感じ。

彼女も、末っ子の姪の闘病だったり、入院でいろいろストレスあるだろうし、
「じゃあ、これと、これと、これ」買ってあげよっか?と言って、オーダーしてみた。

セールで、意外にお手頃の価格だったし、大人買い!?

数日後

数日後、荷物が届いたと姉からのLINE。

さすがに、子どもが一気にこんなにサンダルを入手することもないだろうし、少しは喜んでもらえたようだ。

これから中学になって、高校になって、彼女がどのような成長を見せるのか・・・。
負けん気が強くて、勉強もスポーツもなんでも器用にこなす彼女は、これからの社会でもたくましく生きていってくれることだろうと、将来を楽しみに。。。

この頃は、おしゃれも楽しいだろうと、親じゃないからできるささやかなことを。


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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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