【神泉グルメ】焼鳥「荒木山」〜 おいしい日本酒をいただきながらの贅沢な時間。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

意図せず時間ができたので、新規開拓にいそしむ日々。
今回は神泉の焼き鳥屋さん「荒木山」に。

荒木山

井の頭線 神泉駅からほど近くにある焼き鳥屋「荒木山」

店先にあるメニュー。

店内

19時前なのに、満席の座席。

広々としたカウンターに、
威勢がいい店員さんたち。

カウンターを背に、日本酒の一升瓶がディスプレイされている。

カウンター席に案内される。

すっきりと整えられた席。

奥のテーブル席も満席。

MENU

DRINK

ドリンクのメニュー。

スパークリングと白ワイン。

赤ワイン。

焼酎やビール。
ビールはプレミムモルツとマスターズドリームと、それぞれ生が用意されているようだ。

ウィスキーとソフトドリンク。

そして、日本酒。

「今週の日本酒たち」と擬人化されていることに象徴されているようなラインナップ。
「NO.6」や「山本」などの取り揃えがうれしい。

FOOD

当日は「松コース」をお願いしていたが、
アラカルトのメニューもご参考に。

串以外のメニューも裏面に。

本日のメニュー(本日のご馳走)は別に用意されていた。

カウンターの黒板にもいくつかのメニューが。
「今日の獲物」という表現がユニーク。

料理

まずは、マスターズドリームをいただく。

前菜

自家製の「ぬか漬け」と「田舎汁」
温かい田舎汁がスタートにあるのは意外だったけれど、
しっかり煮込まれていて、さっぱりといただけた。

焼鳥を焼く真剣な眼差し。
「最高に美味しく焼いてください」という常連さんの声にも「はい!」と気持ちのいい接客。

サラダは、
香草とホワイトセロリのサラダ

日本酒

スパークリングの「微紅」と、

新政の「No.6 X-Type」

鳥のテリーヌ
鳥の存在感を楽しめるのと、生のおくらが添えられている。

カウンターからの眺め。

せせり

はつ

手羽
串に刺されていて、食べやすい工夫が。

ワイングラスでいただく「羽根屋」

ミニトマト
火傷しそうなあつあつのジューシーさがある。

ぼんじり

ふりそで

「あべ」

レバー

新政「陽乃鳥」

めずらしい貴醸酒

白レバのパテ

〆の食事

デザートのシャーベット

最後に「風の森

純米大吟醸

まとめ

今回は、たまたまみた一休で「有名銘柄の日本酒」が飲み放題ということで感心を持ち、問い合わせを。

一休での限定で4800円のコースに500円のお通しでお会計は5300円。
これだけの銘酒を楽しめて!なので、とても、お得でした。

お休みのタイミングなので、カップルやひさびさに集う仲間など、さまざまな客層から受け入れられて満席なのもわかる気持ちのいい接客。

少し残念だったのが一点。お客様へのサービスからかと思いますが、銘酒をこの夏の気温で長い時間テーブルに出していただけること。

本来の味わいは「もう少し?」と思うところがありました。

でも、この日本酒の品揃えで、この価格帯なのはうれしいお店には違いないです。
ご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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