なぜ韓国?、旅の行き先。 〜 LCCって、すごくお得なんですね。今さらながら。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

こちらの記事で、今回の旅は苦戦していたと。。。
韓国に行き先が落ちついた経緯も少しゆっくりと改めて。
(旅立つ前は、記事をアップするような余裕もなく!?)

韓国旅行

では、なぜ韓国に旅行することにしたのか?
LCCのチケットを取るまでの流れを。

当初の計画

当初は、酷暑の日本から、涼しい中央アジア、ヨーロッパに行こうと。
そして、実際にチケットも取ったわけで、「3度も!!!」

しかし、ことごとく予約したチケットの予約が取り消され。。。
(内容はこれまでの記事をご参照ください。)

度々のキャンセルで、(夏休みの)旅行日程が限られてくると、
遠くの国や移動が不便なところに行くと現地の滞在が1泊とか、よくても2泊だけれど朝発だったり夜着だったりと実質の行動できる日数が限られてきた。

切り替え

であれば、「「国内」とか「近場のアジア」?」
と、気持ちを切り替えて、いろいろと検索してみる。

でも、台風10号も来ているし・・・、
近場のアジアといっても、フライト自体がキャンセルになりかねない。
行き先もそうだし、東京発のフライトもあやしい。

そんなことをテレビで台風の警戒について呼びかけるニュースを見ながら、旅先候補地を探す。

大阪経由?

LCCといえども、さすがのお盆休み。
成田発着は、それなりの金額がする。
(大韓航空やJAL、ANAと同様の金額レベル)

しかし、韓国行きの大阪(関空)発着だと何と2,000-3,000円で、
釜山や済州市に飛べることに気づく。

考えてみると韓国の地方都市は行ったことがないし、
「いつか行きたい」とは思っていたのを思い出す。

とりあえず、キャンセルになった途方にくれた日は静観し、
台風の動向で決めようと、翌日。

行き先決定

台風の方角も、進度も、韓国であれば、なんとかなりそうだったので、韓国行きに決定

しかも、なぜかその日は成田→釜山、(土地勘はないけれど)大邱→成田は、
それぞれ1万円以下で取れるように価格が変更になっていた!

これはと思って、すかさずに、ポチッと。

8/15(木) 成田→釜山

手荷物を預けなければ、3500円。
(今回は、6400円のチケットを購入)

今回は、預けることを想定しても、
ハイシーズンなのに諸費用含めて9940円

8/18(日) 大邱→成田

こちらのフライトは、
何と、キャンペーン価格の格安は1000円代で!!

こちらも帰りだし、手荷物を預けるチケットを購入し、金額4000ウォン(約3500円)
※ 2019年8月時点

結果、諸費用を含めて、約6500円で購入。
ちなみに、円換算しないほうが、お得です。
(全てのケースではないので、一般論です。)

手配完了

ただただ、感動!

カードの決済までは、ここ数日(他の航空券も)完了したけれど、
E-Ticket(チケット発券)が届くことが、こんなにうれしいなんて。
(大げさだけれど、打ちのめされていた数日だったので、本当に・・・)

合わせても、往復 約1.6万円で。。。

LCC金額

韓国の格安航空券は、だいぶ先でもそこまで安くないし、
直前も席がなければ普通の航空会社並みの価格になるし、
絶妙の寸前のタイミングあるんだと、今回、学ぶ。

このような状態(直前まで旅先が決まらない)で、
3泊4日の旅、しかも1万数千円で旅行ができるなんて、
結果的には、上出来だろうと。

さすがに疑心暗鬼になり、翌日は台風でキャンセルにならないよね?

と何度も何度も発着状況を確認したけれど、
大丈夫だったので、これからの韓国の旅に、つながります。

次の記事からは、釜山の模様を。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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