【釜山観光】金海国際空港から市内アクセス(西面駅)〜 地下鉄/モノレールで市内へ

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

釜山(金海国際空港)に到着してから、市内へのアクセス。
中心地の西面駅までの行き方を記事にまとめました。

釜山の街並み。

金海国際空港

台風の影響もあり、少しの乱気流はあったけれど、
無事に、LCCのチェジュ航空で、釜山に到着。
タラップで、降りて、

バスでターミナルへ。

入国し、手荷物を受け取り、

到着ターミナル。

ツーリスト・インフォメーション

航空内にある「ツーリスト・インフォメーション」(観光案内所)
その日は、中国語と英語のおふたりの方が窓口に。

今回、ガイドブックがなくて、不安な部分もあったけれど、
釜山は観光地だけあって、情報が豊富。

そこで日本語の「マップ」と「簡易ガイドブック」をいただく。

成田空港でガイドを買おうと思ったら、出国後に、第3ターミナルに本屋さんがなくて買えなかったけれど、
すごく親切なマップとガイドで、主な観光は、なんとかこれでいけそうな。

釜山は、観光客に優しい町のようだ。

旅の作戦

到着ターミナルで、まずは、空港でその日の作戦を練る。

バッパッカーの宿が他の国と比較しては意外と高くて、ホテルとの金額の差が少ないけれど、
ホテルに泊まっても面白くないので、中心地に近いドミトリーをとる。

ホテル(目的地)は、地下鉄「西面駅」
ロッテ百貨店・ホテルなどもある釜山のど真ん中。

モノレール

いざ、空港からモノレールへ乗って移動。

インフォメーションの方が、丁寧に説明してくれた路線図、
モノレールを乗って、沙上駅で地下鉄2号線に乗り換える。

ちょっと標識がわかりにくいけれど、
空港からでて横断歩道を渡って、
右に曲がり、左手に駅がある。

駅の切符券売機

英語、中国語などと同じように「日本語」もある。
釜山の人は、ICカードにチャージするのが主流のようです。

切符の購入画面

日本語 標記に変更。
料金は、1区間。

教えてもらった「沙上」まで、
1,400ウォン(約140円)で1枚、購入。

お金をいれると、
お釣りとトークンが発行される。

改札機は、トークンの中のチップが反応して、
“ピッ”と、中に入れる。

改札を入って、どちらの方面か、ハングルしか見当たらず乗り方がわからなかったけれど、
おばさんに聞いて、ゲートの左の方面にエスカレータで登る。

そして、ちょうど到着した電車に飛び乗る。

空港から乗っても、
旅行客は、ほとんど見ないモノレールの中。

沙上駅に到着。
多くの乗客が降りる。

階段で降りる。

コインをこちらは入れて回収される。

どうしたらいいのか周りの人を見ていると、
気づいた中学生らしい女の子たちにてほどきされた。

乗り換える地下鉄の行き方も聴くと「Go Down、Down」と身振り手振りで、
英語は得意でなさそうだけれど、親切に教えてくれた。

モノレールの駅にこのような屋台風のお店があって、
ローカルな部分がまだまだあるんだなと。

地下鉄

モノレールから地上に降りる。

さらに、地下に降りて、少し距離がある券売機。

地下鉄も、同じように、

「日本語」が選択できる。

地下鉄も1区間1400ウォン(約140円)

1,500ウォン入れて、100ウォンのおつりが出てくる。

地下鉄は、紙の切符のタイプ。

乗り場は、漢字も標記されているので、迷わずに方面がわかる。

改札に切符を通す。

階段を降りて、ホームへ。
人で賑わうホーム。

電車が少しして来る。

電車の中の風景。

儒教が浸透しているからだろうか?、
いっぱいの電車の中、満席でも優先席は誰も座ろうとしない。

何駅かして、座れて、前にも日本人の親子。

日本人の家族、母親 と 息子 3人がいた。
アラフォーお母さんの持ち物がルイヴィトンのキャリー、カルティの腕時計、FENDIのショルダーバック、ダイヤきらきらの指輪をつけて、なんだか地下鉄の中で浮いているように見えた。

どんな目的の旅なのだろうか?

目的地、西面駅に到着。

改札をとおる。
広い駅。

まとめ

空港から合計2400ウォンで空港から主な釜山市内の地下鉄の駅には簡単に行けます。

リムジンバスも便利かと思いますが、地下鉄の移動の参考に。

旅のアドバイス

広い西面駅。

もし、目的地や宿を予約しているとすると、
あらかじめ出口を聞いておいた方がいいと。

私の場合は、予約したスクショ(地図)から想像して出口を出たら、
反対だったようで、時間を要してしまいました。

駅を出て、地下の構内。
このようにローカルな販売光景がいたるところに。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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