釜山の夜、西面 釜田市場で道を尋ねたところ 〜 韓国男性の優しさ?に触れる

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

夏休みのつかぬまの釜山への旅。
初日の夜、釜山 西面駅付近で・・・。

釜山

屋台を満喫した夜、限られた釜山の夜なので、ハシゴをしようかと。
ふと、メモしていたお店に行こうと住所だけしか持ち合わせなくて。。。

道すがらに、おじさんに道を尋ねてみる。

おじさんとの出会い

通りがかりのおじさんに、
「このお店に行きたいんですけど。。。」と聞いてみる。

おじさんは、わからなさそうだけれど、
まずは、地図で調べてくれる。

でも、あまりよくわからなかったみたいで、古典的にお店に電話を。

有名なお店ということだったけれど、、、

すごく真摯に接してくださるおじさん。
でも、少し背の低い彼の鼻元が気になる。

すると知らないと。
検索して、お店に電話してくれた。

常識的には、ポイントさえ、聞けばいいものかと思うけれど、
5分くらいお店のひとと、かなり強い口調で話している。

そして、駅に戻り。

(俺に)、ついて来い、
というオーラ。

駅に向かい、地下に降りる。
後ろを見向きもしない。

まず地下へ。

出口を出て、
ロッテ百貨店に。

前進するおじさん。
真横がロッテ百貨店

屋台をとおり、
屋台に、バーがあるの?と思いつつ、おじさんについていく。

屋台が並ぶ中で、
バー?というところ。

前進しつつ、再び、電話しながらスタスタ。

目もくれず前進するおじさん。
しかも、またお店に電話している。

後ろを振り向くことなく。

再びスタスタ

目的のお店に到着。

お店の人が店の前で、待機されていた。
(店員さんは)困っている様子。

勝手な想像だけれど、「説明の仕方が不親切」とかなんとか、
お店のひとをたしなめているようだ。

何はともあれ、おじさん忙しいのに、わざわざありがとう。
釜山の方は、教えてくれるひとが多い。

この記事の方々も。

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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