こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
韓国 釜山のひとり旅。
ガイドブックなどもないので、よく行き方がわからず・・・
釜山に到着した日も、このようにおじさんの親切に触れる。
2泊目は宿を変えて、駅から宿を探す。
地下鉄に乗って移動。
混んでいる地下鉄の車内。
チャガルチ駅に到着。
韓国の駅の周辺は分かりづらい、
昨日の迷った反省から、あらかじめグーグルマップでスクショで出口とエリアを取っておく。
出口を念のために確認し、
出口に向かう。
その出口。
地上
道の両脇には、
生簀があるお店が。
楽しそうな街だなと思っていると、ホテルが見当たらない。。。
自信がなく、ふらりと歩いてる男性に道を尋ねる。
知らない場所のようなのに、一生懸命にスマホで調べてくれる。
男性ふたりが、黙々とスマホの地図をもとに探してくれる。
(後ろを振り向かないのは、前日のおじさんとおなじ)
何も言わずに、スタスタと宿へ。
「あれだ!」と見つけたら、じゃあ、と。
「カムサハムニダ」と言って軽くお辞儀をすると、
すごく丁寧に何度もお辞儀をしてくれる彼ら。
報道では、韓国との外交問題が取りざたされるけれど、釜山の皆さんはとても親切でした。
一泊目の宿のおじさんから始まり、釜山の男性は道を教えるのではなく、実際に連れて言ってくれるのがカルチャーのようです。
自分自身、東京の観光客にも尋ねられると同じように、丁寧な対応をせねばと・・・との気づきをいただいた道案内のひととき。
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EmiLia