【釜山観光】チャガルチ市場 〜 韓国 釜山でも有名な海鮮市場

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

韓国 釜山の旅。
旅に出るとぶらりと市場を見るのが好きで、今回も。

チャガルチ駅

夏の釜山は暑い。
地下鉄のベンチで涼むひとたち。

10番出口がチャガルチ市場の出口。
(チャガルチ市場と書いているものと、ジャガルチと表記されているものとあるみたいですね)

エスカレータがある地下鉄の出口はめずらしい。
やはり、観光客がこちらに行くのが多いのだろう。

この付近にできた最初の市場は、1924年8月に開設された南浜市場である。しかし、この市場の「チャガルチ市場」としてのアイデンティティの起源は、朝鮮戦争の頃、釜山に集まった避難民や戦争未亡人、在外韓国人たちが、南浦洞の露店で海産物の取引や加工を行い、「チャガルチ魚貝類処理場」と呼ばれたところに求められている。

※ Wikiからの引用

エスカレータの両サイドは、魚のイラスト。

チャガルチ市場

出口を出て、右側に市場がある。

このようなレストランも。

目に飛び込んでくるたこ。
たこがいっぱい。

たこを洗うおばさん。

魚屋さんが連なっている。

こんな感じで。

生魚(鮮魚)だけでなく干物も。
この干物はアートだと見とれるのは、わたしだけだろうか?

買い物客が扇風機を片手に、
魚を選んでいる。

刺身センター

ビルの中にあるイートイン。

メニューを見ると、小皿で頼んでも30,000ウォン以上するお刺身。

水槽で直売なので、美味しいとは思うけれど、

他のお店のメニューも、価格帯は同じ。
産地直売だとしても、お安くはないんだろうなと・・・。
(函館の観光客向けの市場のような印象)

でも、水槽の魚介類を見ているだけでも、楽しい。

お昼を過ぎていたので、
ひとはまばらだけれど、週末などのお昼時は満席になるのだろうか。

ビルの案内。
2F,3Fもあるみたいで、上がってみる。

2階は、干物売り場だった。

干した目指しなどの魚。

大きな魚一匹が辛されている。
2階は、ひともぽつりぽつりと客入り。

3階の刺身センターへも。
登ってみると、何やら工事中で、営業はしていなかった。

地下へも足をのばす。

食堂のようなお店。
朝からお昼が営業時間なのか、お店を閉める支度をしていた。

チャガルチ市場。
釜田市場の方が印象としては、地元に住む庶民に向けたお店のようで、
いろいろ見るのが楽しいかな?というのが感想。

有名な市場なので、みなさんの訪問のご参考までに。

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EmiLia

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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