【慶州観光】世界遺産「石窟庵」〜 美しい石像に見惚れる、大きな鐘を打つ。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

慶州を訪れて、世界遺産の仏国寺を訪れた後に、近くにある石窟庵へ。

バス停から入り口に向かう途中は、
このように出店が。

入り口の手前には、浄化のための手水舎?

地図

入り口付近にある地図。

釜山のバスターミナルでもらったパンフレットに記載される「石窟庵」の説明。

チケット売り場。

大人 5000ウォン(約450円)
※ 2019年8月換算

石窟庵の説明が日本語でも。

石窟庵

チケットを手に、入り口へ。

こちらのゲートで、もぎってもらう。

石像はすぐにあるのではなく、入り口から、

このようにテクテクと歩く必要がある。
約600m。

上に見えるのが石窟庵。

こちらに石窟についての説明。

ここにインフォメーションのボックスがあり、
日本語でも対応してくれる。
それ以降の移動の仕方だったり、石窟庵以外の質問にも丁寧に対応をしてくださった。

階段を登っていく。

残念ながら、
中は撮影禁止。

石窟庵の建物の前。

外からの雰囲気。

中には、この石像などがありました。
最大の見所の石像は、穏やかでした。

このように、

周囲は再建中。

壽光殿

石窟庵から下る途中にある壽光殿。

中には仏像が。

仏国寺にもあった、提灯。

下から見る提灯。

寄付できるのだろうか?
一枚一枚名前など(?)が記載された瓦が。

お店があまりないので、
自動販売機にお世話になる。

美しい大きな鐘。

「1打 1000ウォン」

大きな鐘をつく音で、いらないものの浄化ができるような。
ぜひ、何か引っかかるものがあるとすると、お勧めかもしれません。

世界遺産ならではの石像もあり、行った甲斐はありました。

石窟庵は、仏国寺からさらにバスに乗って、時間がかかるので、
もし、時間が限られた旅だと他のスポットを優先してもいいかも知れません。
(レンタカーなどで自分で移動できる場合は、効率的に回れると思うので、公共交通機関を使う前提です)

素敵な慶州の旅を!

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EmiLia

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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