【大邱グルメ】韓国の最後の夜、チムジルバンの前に腹ごしえ。〜 ボリュームタップリの韓国の鍋。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

いよいよ夏休みの韓国旅行も最後の夜に。
翌日は、早朝フライトなので、実質的には最後の晩餐。

東大邱駅からサウナへのアクセスはこちらの記事に。

サウナ

サウナで入場料を払ったけれど、
再入場できないと、

ちらっとサウナの5Fにレストランがあると覗くと、

24時まで営業されているらしいけれど、
お客さんが誰もいないので、先に外で食事をすることに。

サウナ周辺散策

サウナのビルの横にあるレストラン。

海鮮のレストランらしいけれど、
一人で入れるような雰囲気ではなく、他を当たってみる。

24時間営業のお店。
こちらも、人が見当たらず、

こちらも同じように。

サウナの向かい

駅寄りに歩いて、また戻ってくると、
サウナの向かい側に、何やら明るい一帯を発見。

「KOREAN FOOD STREET」と書いてある
鳥の一帯なのか?

一角に入ると、お店が連なっている。

こんなお店に、

こんなお店。
お店によって、混み合っていたり、そうでなかったり。

ぐるっと2周ほどして、
流行ってそうな、お店に入ってみる。

店先のハングルのみのメニュー。

店内に、料理に日本語標記がされているもの。
それをハングルのメニューと値段を突き合わせて選ぶ。

店内

テーブル席とお座敷と。

満席の店内の様子。

まず、お茶と玉ねぎ、青唐辛子などの前菜。

お鍋を頼んでも、隣のテーブルのおばさまグループ(常連さん?)と話し込んで、
なかなか料理を作ってくれない。。。

少しして、冷蔵庫から食材を取り出して、

奥のキッチンでおばさんが料理を始めてくれた。

料理

そんな様子を見守り、やっと熱々の鍋が到着。

サイズは、こんな大きさ!
ハーフサイズなのに。

そして、このグツグツ感。

こんな感じで、鶏肉もたっぷり入って、お野菜と、おいしそう。

今回、お鍋を頼んで14000ウォン。

カード決済をお願いしたら、何度通しても通らず、
「カードが悪い」と言われるけれど、そんなはずはないと、
手振りで説明して、「隣のお店でカードを切らせて」と言ったら、あっさりお会計完了。

ふと散策して発掘したお店。
でも、賑やかな店内で、地元の人の程よい酔いと家族や知人同士の団欒を見ながらの韓国料理に舌鼓。

最後の韓国の夜を満喫できたお店。

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EmiLia

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EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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