【大邱観光】サウナ(チムジルバン)で夜を越す 〜 「宮殿ラベンダー」でいろんな初体験。。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

いよいよ最後の韓国の夜。
早朝のフライトでもあり、サウナで仮眠を取ることに。。

東大邱駅からチムジルバン(サウナ)までのアクセス。

宮殿ラベンダー

ファーストフードのLOTTEが入っているビルにある「宮殿ラベンダー」

ビルの入り口を入る。


1Fの奥が料金所。

料金は、宿泊であれば11,000ウィン(約990円)
※ 2019年8月換算

日本円で1,000円程度で、入浴と仮眠が取れるなんて、リーズナブル。

クレジットカードで、支払いを済ませ、フロアを確認し、

エレベーターで、
女性の入浴場へ。

ハングルでのフロアマップ。

スパ

女性用スパの入り口。

下駄箱がまずあって、

下駄箱に靴を預ける。
鍵は自分で管理。

そして、お風呂のフロアに入る。

そして、受付。

ロッカーの鍵とタオルと室内着をいただく。

その前には、売店。
シャンプーなどのアメニティーなども販売している。

簡単な喫茶のカウンターが奥に。

ロッカーで、着替えを。

開放感のあるロッカー、
かなりの数がある。

指定されたロッカーに荷物を入れて、
着替えを済ませる。

ロッカーには裸の人がけっこういて、開けっ広げな雰囲気に飲まれる。

大浴場

まずは、洗面用具とタオルをもって、お風呂へ。
(あとから気づきましたが、歯ブラシもみなさんもって行って、お風呂で磨いてました。)

さすがに写真が撮れないけれど、
とても大きな浴場。

手前にシャワーのスペースがたくさんあって、奥にお風呂が。

鍾乳洞っぽい演出の水風呂でクロールで泳ぐ女性がいたり、
死海風呂という、バスクリンのような真っ青のマグネシウムのお風呂があったり、
滝行のような打ち水がすごい水圧で落ちてきていたり。

そして、サウナも低音、普通、高温と種類もあって、
日本とは違うお風呂を楽しめる。

お風呂の営業は23時まで。

23時前、素っ裸のおそらく垢すりをしていた妙齢の女性がマットの掃除をしていたり、、、
こちらが恥ずかしくなる。

2時間弱、お風呂とサウナを満喫し、
居心地がやや悪く23時前にお風呂を後にし・・・。

チムジルバン

2Fの女性用のスパを出て、階段で4階へ。

休息できるフロア。

ドライスパ。

扉を開けると、、、

熟睡している人たち。

23時半頃の風景。
廊下にもマットを敷いていたり、

ぐっすり休んでいる人がたくさん。
(いびきをかいている人も・・・。)

奥の奥に、監督している人がいて、
タオルケットをもらう。

深夜までテレビが流れていたり、話している人たちがいたり、
いびきもあって、神経質な方だと、眠れないかも。。。

でも、朝の釜山から慶州、慶州から大邱の移動もあり、疲れが溜まっていたおかげで、気づけば就寝。

4時前に起きたら、流石にみなさん静かに休んでいました。

静かに支度をして、再び2階にあるロッカーで着替えをする。

早朝起床

手短に用意をして、サウナを後にする。

お店の近くに、24時間営業のお店もあり、朝食を買ったりもできそう。

朝方の大邱の街の様子。

そして、大邱空港へ。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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