【仙酔島】国民宿舎 仙酔島で「海水潮風呂」 〜 ぬる目のお湯で体の芯から汗をかく。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

仙酔島で宿泊している「ここから」ではなないのに、
ありがたいことにもうひとつの宿の国民宿舎の大浴場も利用でき・・・。

「人生感が変わる宿 ここから」のCheck-inの記事はこちらに。

部屋に入れるのは15時なので、それまで、お風呂に入ることにする。

国民宿舎へ

「ここから」のフロントの前に、

生姜茶が準備されている。

そしてその奥に、ブルーのバスタオルと茶色のハンドタオルが用意されている。

国民宿舎のお風呂は宿泊客は無料で、「ここから」のタオルが入場の目印になるそう。

国民宿舎へは、数分の移動距離。

こちらにも「おかえりなさい」の看板。

国民宿舎 仙酔島

坂本龍馬の看板が目印。

国民宿舎の入り口。

入り口には、坂本龍馬の銅像が鎮座。

目当ては、「海水潮風呂」
目の前の海水から汲み上げている本格的なお風呂。

入り口にある下駄箱。
ここで下駄箱にあるスリッパに履き替える。

受付で「ここから」の宿泊客であることを伝え、
タオルを見せると通してくれる。
(入浴料 500円が、宿泊者は無料)

貸切風呂もあるよう。

大浴場

受付を通り、そのまま奥に大浴場が。

女風呂。

お風呂の時間。

  • 6:00-8:00
  • 10:00-22:00

中に入ってすぐお水があり、
スリッパを置いて、
小さな鍵のロッカーがあるので、こちらで貴重品などは預ける。

脱衣所。

お風呂

詳細の説明は、HPからご確認ください。

中には、ジャグジーや露天風呂、よもぎ風呂などがあり、全体的に温度は低め(ぬる目)でじっくりと入りながら、汗をかくのがいい感じでした。

「スウェーデンサウナ」と表記されているフィンランド製のサウナも。

売店

国民宿舎に入って右手が大浴場、
反対側の左には売店が。

パワーストーンや、竹で加工したお土産物なども。

仙酔島ビールという「瀬戸内みかんエール」(500円)が樽生で。

受付にお願いするとこのようにサーバーから入れてもらえます。

汗をかいた後に、さっぱりとした味わいのクラフトビールもいいですね。

これから記事にする「ここから」の江戸風呂もすごくいいですが、
国民宿舎の「海水潮風呂」もなかなか体験できないお肌がしっとりして、ポカポカと体の芯から温まるお風呂でした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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