【仙酔島】船で鞆の浦へ。〜 鞆の浦観光情報センター、「崖の上のポニョ」だったり「流星ワゴン」だったり。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

いよいよ夏の終わりに訪れた広島 仙酔島の最後の記事。
1泊2日の旅とは思えない濃密な滞在をさせていただいた。

最後まで、江戸風呂、よもぎ蒸しなども体験。

竜神橋

最後に、朝のツアーで願いが叶うと聞いた「龍神橋」へ。

この石の上で、龍の背中に乗る。

人生感が変わる宿 ここから

滞在中、大変お世話になった橋本さんから、
「火打石」で出発を後押しされる。

市営渡船

時代を感じる時刻表。
待合室で少し待ち、

船が近づいてくるのを確認。

徐々に「いろは丸」が近づいてくる。

「平成いろは丸」

行きに、往復の240円を支払っているので、
帰りは、切符は不要で、そのまま乗り込める。

余韻に浸る間もなく、
あっという間に鞆の浦に到着。

鞆の浦観光情報センター

渡船の乗り場から、
バス停まで、歩いて・・・。

魚屋さんを少し覗く。

隣には、鞆の浦観光情報センターが。
バスまで少し時間があったので、
こちらで時間を潰す。

店内の様子。

海沿いの町、鞆の浦だけあって、
干物が充実。

名物の鯛、牡蠣、タコなどの加工品。

そしてちくわなどの練り物も。

ロケ地

スタジオジブリの「崖の上のポニョ」だったり、

「流星ワゴン」だったり、鞆の浦はいろんな映画のモチーフの場所だったようだ。

鞆の浦の名所たち。

昔の鞆の浦を彷彿される品々も展示されている。

保命酒

「保命酒」という聞きなれないお酒だったけれど、
前日のホテルのBarで飲んだ薬用酒。

300年以上の歴史があり、色んな酒蔵で造られている。

養命酒よりもさらにクセが強い印象(記憶)の保命酒。

瀬戸内 のり天

待ち時間に、知人が購入したのり天をつまむ。
以外に、柑橘の味とあって、美味しい。

余談ではあるけれど、東京の売店で同じようなのり天を見つけて、
ちょっとうれしい。

観光情報センターだけあって、
バスの時刻表や駐車場情報なども。

今回、帰り際に寄りましたが、
鞆の浦観光の前に訪れると色々情報収集できると思います。

バス

バスの時間になり、乗り込む。
乗り込んだバスは貸切状態のまま、、、

福山に到着。

新幹線の時間まで、福山のグルメを満喫した記事は、
こちらに。

なかなか書き切れない魅力でしたが、
みなさんの仙酔島訪問の参考になれば・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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