若手の金銭感覚とのギャップ 〜 「それって管理職が負担?」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

部門の送別会があって、その会費についてのやりとりから、若手の金銭感覚を考える。

会費制

部や課の送別会などは有志の会なので、
会費制なのが慣習。

管理職や主任などのクラス分けで会費が設定される。

事前に会費を幹事に支払って、当日会場へ。

すると幹事から、

「すみません、ドタキャンが出たので管理職から+3千円徴収させてください」とのこと。

ドタキャンした3人には徴収できないから・・・と言うことだそうだけれど、
プライベートの事情で欠席するのに???

と疑問符が。

若手の感覚

欠席したメンバーの感覚もそうだし、
幹事が補填を提案するのが管理職数名だけでそれを負担してもらうと言う発想が斬新!?

もちろん、もし、マネジメントから急遽、仕事をお願いしての欠席だと別だけれど・・・。

飲み会

世代の考え方が違うのも当然だし、
価値観を押し付けることもしないし、
その中で折り合いをつけるコミュニケーションが大切なんだろうな?と。

ひとつの送別会をきっかけに、普段からの自分自身の「発言」も、
自分の価値観の押し付けにならないように気をつけないとと、
間接的に考えさせられる出来事だった。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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