【表参道グルメ】焼き鳥「鳥政」〜 都会の中の大衆的でいてこだわりのお店。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

週末、表参道に美容室のために訪れたところ、
普段はいっぱいの「鳥政」の店内が、空席があったので、
ふらりと・・・。

鳥政

■食べログ

店内

開店間際で、まだまばらなお客さんの店内。

通常はカウンターも座席も予約でいっぱいのことが多く、二年ぶりくらいの訪問。

L字型のカウンターの奥の方。

お店の右奥にはお座敷も。

カウンターと入り口付近にはテーブルが2席。

MENU

主なメニューは、
焼き鳥 12本の「フルコース」と6本の「半コース」

それぞれのコースの串の内訳はこちらに。

当日のおすすめのメニューは黒板にある。

料理

まずは、ビールをお願いする。

お通しは、枝豆と冷奴。そしてうずら入りの大根おろし。

今回は、お料理のオーダーは、
軽く「半コース」でお願いする。

まずは、しそ巻きさび巻き

続いて、つくね

血肝(レバー)とねぎ巻き

ねぎあいだではなく、「ねぎ巻き」は、このように分厚い身に巻かれているネギ。

もも
身厚のももに、ネギとシシトウが巻かれている。

しいたけを串に刺しているカウンターの中。

まとめ

表参道の一等地に、少し路地に入ったお店。
いつも人気で満席なのがわかるほどよく大衆的な感じがあって、

身厚の鶏肉の串にもこだわりがあって。

この日のお会計は、お酒2杯と、お通し、半コース〔6本〕で5400円ほど。

赤提灯のお店とは価格設定は違うお店ですが、
いつも満席なのがわかる落ち着く雰囲気。

お隣のご夫婦は、フルコースと半コースをひとつづつ頼まれていて、そのような頼み方もいいと思います。アラカルトも頼む場合などは。

青山ではたくさんのオプションがあると思いますが、
ふと、焼き鳥屋さんに行きたくなったら、候補のひとつに。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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