【浅草グルメ】蕎麦屋「並木藪蕎麦」〜 浅草 下町で味わう天ざるとレトロなお店の中。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

仕事で出かけた浅草で、サクッと夕食をとるためにお店へ。

並木藪蕎麦

風情がある外観。

■食べログ

日が暮れて間もない、早い時間だったので、
並ぶことなく、入店する。

店内は、木目調の清潔感あるシンプルな店内。

お座敷とテーブル席があり、

テーブル席につく。

MENU

浅草の雷門に近いお店とあり、
英語の表記も。

そして、蕎麦湯の説明も丁寧に。

おすすめを尋ねると、
ざるそば(800円)か天ざる(1900円)が多いとのことで、
天ざるをお願いする。

しばらくして、丁寧に運ばれるお願いした天ざる。

天ざる

天ざるそば(税込1900円)

ざるそばと、天ぷら。

ざるそばだけれど、温かい。
程よく、コシがある。

多くのお店とは違い、小ぶりのエビが4尾と青唐辛子。
青唐辛子が、ピリッと辛味が聞いている。

蕎麦湯は、たっぷりと運ばれてくる。
「暑いので、気をつけてくださいね」、と。

ボリュームは、少なめ。

隣のテーブルの妙齢の女性が、
「ざるそばだけだと、足りないと・・・」

お腹が空いている場合は、追加で頼む方がいいかも知れないです。

レトロ

雰囲気のある店内。

そこに、懐かしい着信音が鳴る。

見ると、黒電話が!

令和の時代に、昭和の電話。
しかも、それが現役で活躍しているなんて・・・。

お会計は、店内奥のスペースで。
会計の際に撮影の許可をもらって、写真を。

綺麗にしないと手で黒電話をさする姿が、
生き物のように。

お蕎麦ももちろん、美味しいですが、
このような気持ちがこもった店内で食べるお蕎麦がいいのかも。

お手洗いは先進的なタンクレス。

このギャップがいいのだろうな、と。
浅草でお店を探されているときのご参考になれば。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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