【大門ランチ】刺身「纏寿司 」〜 浜松町、地元に根ざしたちょっとしたご褒美ランチ

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

来月からの異動で、大門に来ることもなくなるかと、
外出の予定と合わせて、ランチの開拓を。

纏寿司

大門の駅から数分のところにある、大衆的なお寿司屋さんのランチに。

■食べログ

ランチ時間の遅めに来店。

並ぶこともなく、お店に入ることができる。

入ってすぐ右手にテーブル席が並び、

奥にL字型のカウンターが。

カウンターの横にもテーブル席がある。

入り口付近のテーブル席。

MENU

壁に貼られたメニュー。
1400円から1600円と、決してお安くはない価格設定。

だからこそ、期待が膨らむ。

店内は、車のミニチュアや折り紙の装飾など、
独特な雰囲気。

ランチ

「鯛とマグロ」など2種類頼める定食もあったけれど、
この日は、複数のお刺身が楽しめる「お刺身盛り合わせ定食」(1600円)をお願いする。

まずは、しらすとワカメの小鉢とお新香。

厨房のなか。

お刺身盛り合わせは、
赤身・鯛・カンパチ」の3種類の盛り合わせ。

しっとりとした赤身に、新鮮なのわかる艶やかな切り身、食感の白身のお魚。

定食なので、お味噌汁とご飯が運ばれてくる。

ご飯は驚くほどの大盛り。
(学生街のお店かと思うくらい。)

お隣の方は「サンマ塩焼き定食」(1600円)を頼まれていた。
国産の立派な肉厚のサンマが。

でも、サンマは今や高級魚の仲間入りなんだと、価格設定から考えさせられる。

お会計は、現金のみで、表示されているのは、税込の価格。

まとめ

カウンター席は、近辺のビルのサラリーマンの人たちと自営業の常連さんたち。

浜松町付近ならでは粋なやり取りをBGMに、美味しいお刺身をいただくランチ。
江戸前の良さを感じながらのランチを堪能。

消費税増税前から一律100円Upになったという金額設定。
いい材料を仕入れるお店の価格設定が正常になるのは、いいですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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