「戦友」からの哀愁漂うメール?〜 結果で返すしかないのかな。。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

異動が公になって、日々色んな言葉が入ってくる。。。
そんな中、応援してくる人の声を。

勝手に広がる噂については、こちらの記事に。

パラパラと。

今日はパラパラとメールが入った日だった。

午後は、私がなぜか後任の来月の歓迎会の設定をしたメールの返信。
(自分の送別会は、一応、タイミングが合わずに辞退したので。)

聞くところによると、営業の一線からは離れられるそうで。。

私が震災後、〇〇(部門名称)へ異動してから何かとご縁があった〇〇さんには
色々と裏表なく会話させていただいたことがとても印象に残ってます。

多くの営業系のPL(プロジェクトリーダー)と仕事させていただきましたが、
研究所⇔営業の壁なく話できた方はあまり思い浮かびません。。

(中略)

少し早いですが…、ありがとうございました、そしてあと少しよろしくお願いいたします!

なんだか、うれしいような?
「残念。。。」が前面に出ているような?

返信には、「前向きに捉えています」と返しても、その返事はなく。

きっと「無理してるんだろう?」的に捉えてるのだろうか?

夜に。

この日は、たまたまオフィス全員のスマホの交換の日だった。

なので・・・、ということもあるのだろうけれど、
このようなメッセージ。

今日、携帯端末の入替だったので、
旧端末のデータを消す前に、17年に始まる〇〇さんとのショート・メールのやりとりを読み返しながら、
当時を思い出して、一人感慨に耽っておりました。

あの頃の〇〇さんは、一緒に△△戦略を戦った “戦友” みたいな存在だったなぁと、あらためて勝手に感じています。
□□□事件や、◇◇◇◇事件など、数々のピンチを何とか乗り切れたことに、
〇〇さんが果たしてくれた役割は大きかったなぁ と感じています。

言い換えると、PL(プロジェクトリーダー)の〇〇さんに助けられ、
時にはおだてられ(タマに脅迫され)たお陰で、
会社の〇〇戦略を底辺で担うものの一人として最低限の役割をギリギリ果たすことができたような気がします。
(後略)

応援してくれる人は、期待してもらっている分、
今回の人事異動は、「残念」に映るんだなとの気づきの日。

戦友

戦友というキーワード。

この方以外からも「エミリアさんは戦友でした」と同じワードを使っていただいた。

戦友かぁ

確かに、数年前の私は、戦っていたなー、と振り返る。

今の私が同じことをしたら、役員に判断を迫ったり、
色んな壁にブレーキを踏まずにぶつかるようなことはしなかったと思う。

でも、「お客様にいい商品を届けたい」という一意に邁進する姿を見ていて、
このように共感してくれる人との絆もできたし、経験も財産になったと。

とどのつまり

このような人たちに対して、いくら言葉で返しても伝わらないんだろうな、と。

いかに異動してから、私がイキイキとしているかで、
体現していくしかないのだろうな。

深く考えないようにして、
「離婚=不幸」とか「独身=不幸」みたいに思っている人は男性の人ほど多いんだろうなと思いつつ、
いろんな気づきをいただく今日のこの日。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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