「送別会」をしてもらって、思うこと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

自分の異動がオープンになって、送別会のお声をパラパラといただく。

人事異動の記事は、こちらに。

イレギュラーな異動

定期人事は4月に合わせてなので、
このタイミングで異動するのは私くらいなもの。

オフィシャルの課だったり、グループは月末になるので、
フランクな会が続いた。

カジュアルな

仕事がよりによって、今月に入って、取り込んでしまい・・・
毎回、失礼にも遅刻してしまう。。。
(本当に、申し訳なく・・・)

先日は、19時開始なのに、到着したのは21時半前。

そんな中でも、理解をしてもらって、
「慌てなくていいから・・・。」、と。

私が元リーダーをしていたグループの飲み会は、
元メンバーが久々に集結するということで、
ひとりのメンバーの再婚に向けた恋愛模様など、
私の異動関連の話以外が9割以上。

なんだか・・・

そんな同窓会のような飲み会が、
居心地がいい。

そんな緩さなのに、
「送別会しましょ!」と言ってくれた気持ちがうれしく。

驚いたのが、財布の紐が固い管理職のひとりが、
お会計の時に、2万円も出してくれていた。

違う飲み会でも、2次会入れて、一晩で3万円も近くも、とある課長が支払ってくれた。
聞くところによると、ひと月のお小遣いが6万円だそうなのに。。

金融や外資や広告代理店など、もっと華やかな世界はあると思うけれど、
メーカーの飲み会ではなかなかないこと。

私の会社人生でも、交際費でなく、そんな支払いをされる機会は記憶がない。

感謝

有志で、カジュアルに設定してくれるのもうれしい。

そんなゆるーい飲み会なのに、集まってくれて、送り出してくれて。

「がんばれよ」、と言葉にならないメッセージを受け取ったように感じる。

仕事で大したことは残せていないけれど、ひとつひとつの仕事を実直にこなしていたことの積み重ねなのだろうか?

寝不足になる1週間、でも、心地のいい寝不足を感じたことを記事に残したくて。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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