こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
異動まで、いよいよカウントダウン。
最後の金曜日に部門の送別会。
送別会
4月などの定期異動の場合、何人もの異動があるので、
主賓が大勢いて、ひとりひとりの送別が薄まるのだけれど、
今回のわたしの異動はイレギュラーなタイミングでもあり、
ひとりだけの送別会。
そして、課の送別会だと当日まで思っていたら、
他の課の有志も参加してくれる部のイベントになっていた。
主賓慣れしない
部門で長老的になっていて、送り出すのは慣れていて、
主賓になることは、慣れない。。。
開催がレストランや居酒屋などではなく、
会場に到着すると、手作りのスペース。
黒板には、このようなメッセージ。
さようなら♡
そしてありがとう
日付と日直は担当しているチームのメンバーの名前。
今までのことを思い起こし、
思わず、涙腺がゆるみそうになる。
コンセプト
チームメンバーが幹事になってくれた送別会のコンセプト。
それは、「エミリアさんに気持ちよく飲んでもらう会」だそうで・・・。
テーブルには、獺祭の一升瓶が鎮座していた。
30名近くが、おフィスから離れた会場にも関わらず、
集まってくれたこと、それだけで感謝。
もともといじられキャラだけれど、
「そこまでいじる?」というほど、
出席者に面白おかしくもてあそばれる送別の宴!?
途中、仕事で接点のあった方からのビデオメッセージが流される。
元上司で、来月から直属の担当役員になる方からも。
背筋が伸びる思い。
花束贈呈
後半は、部長や課長からの送別メッセージなのだけれど、
その前に、チームのリーダーから花束とひと言を。
続いて、希望の品を目録で・・・。
目録は、普通「◯◯◯◯課 一同」だと思うけれど、
なぜか私の名前が書いているのが微笑ましい。
部下からのメッセージ、先日送り出した部下に対する私のコメントを例にとり、
「私たちチームは、エミリアさんから、
子どものように思われているんだと感じた」
と、泣かせるひと言だった。
私は、子どもがいないので、チームのひとりひとりの今、これからと、
自分がマネジメントを担当する限り、子どものように思っているけれど・・・、
そういう思いは伝わるんだと、初めての気づき。
二次会
一次会が終わり、部長をはじめ、多くのメンバーが二次会に。。。
ワイワイと飲むだけの楽しいバーでのひと時。
日付が変わる前に、みんなを見送って、
最後に帰る。
最後の1週間
異動まで、残り一週間を切る。
引き継ぎを確実にして、しっかりバトンを受け渡そうと。
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EmiLia