初日に「ダメ出し」の嵐 〜 とりあえず、新しい環境がスタート

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

いよいよ新しい部署での仕事がスタート。

初出社

朝少し早くオフィスに出社。
3度目の本社なので、特に慣れたものではる。

朝は2時間ほど、課長からオリエンテーションを受けて、
「どの案件も足が長くて、特に急ぎではない」と伝えられる。

「・・・」
それじゃ、定期人事でないこのタイミングで異動しないよね・・・。

と、思いつつ。

部長と午後話す時間をもらった。

部長からは、部全体の課題が明確になっていないことを伝えられ、それを来週から対応してもらうということを伝えらた。

まずは、異動の意味があったことを確認し、一安心。

年上の方々が大半の部だけれど、PCの設定など、親切に対応くださり、歓迎会についても気にかけてくださったり、課員のみなさんの抵抗はあんまりないのかな?と。

懇親会

夜は、部の管理職の懇親会。
渉外関係で出向されている方含め、20名ほどもいるらしい。

私ともう一人の方以外は、50代、60代。
一般従業員の平均年齢は50歳以上と聞いていたけれど、管理職も40代がほとんどいないのか…と、年齢が高めなのだと知る。

2時間ほどの懇親会、ほぼ初対面の方。

数名の方から、早速、昼礼の私の挨拶を否定されたり、指摘されたり。
そして、その場でも普通の会話のつもりの発言にダメ出しをされたり。

もちろん、至らないところはあると思うけれど、初対面の人に対して「そこまで面と向かって否定するのは何なんだろう?」と、ある種の洗礼を受ける。

これは人間関係もかなり大変だなー、とカルチャーの違いを感じた夜。

そして、前日にひいた風邪は悪化の一途で、ダブルでどんよりとした帰り道。

とはいえ、誤解されやすいのは今日に始まったことではないし、体調を万全にして、来週からは気持ちを切り替えようと。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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