管理職なのに「強制有休?」〜 異動後のありがたい有休の目標設定

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今月、部署の異動してのカルチャーの驚きはあるけれど、ありがたさのひとつは、、、
管理職なのに有休取得の強制(?)自主目標があるということ。

法令化

今年から管理職でも年間5日の有休取得が義務ずけられて、
それだけでもありがたく、年内に5日の取得のペースで数日お休みをいただいていた。

けれど、

異動先は、人事も含めた組織・本部であり、

なんと、

法令の5日取得でなく、12日(1日/月)が目標で、年内にMin10日取得がノルマだと。

ということは、今年の残り2ケ月弱で5日以上取得しないといけない指標。

満喫

異動後なので、比較的、自分のコントロール外で入る予定も少なく、
勇気を持って、今週は週末を挟み1.5日の有休を前提に海外のチケットを取得。

これまでの商品企画をしていたら役員のスケジュール変更で、前もって予定が組めかなかったので、お休みをもらって大型連休(シャットダウン)以外で海外に行くのなんて、10年ぶりくらい?

もしも、この機会がなかったら「おいでよ!」という、
海外に駐在員の誘いにも「はい、いつか。」という社交辞令的な会話で過ごしていたかな?と。

グローバルに駐在している知人はいるけれど、駐在員を訪ねるのも初めてで楽しみ。

このようなことも踏まえ、部門の変化で、自身の成長や機会をもらえたこと、
自分のマインド次第で、世界が広がること。

そんなことを出国を控え、いろんな変化について思う。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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