会社の20代 入社3年目 若手のお悩み相談|第3回の開催

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大企業勤務の管理職、仕事(業務外)だけれど、縁のあった入社2年目、3年目をキャリア相談をする機会が何回かあった。

前回の模様は、このような開催でした。

第3回

第1回目は、若手と海外営業などの先輩を引き合わせた飲み会。
第2回は、真面目にストレングスファインダーの相互解読、スペシャルゲストとの対談。

そして、今回第3回は、入社2年目の商品企画を将来担当したいという若手の相談をリモートで受けることにする。

悩みは悩み?

いいことでもあるけれど、「〇〇をしたい」というその仕事が、必ずしもその本人がしたいこと、そして、そのステージに向いているかという違うのではないかという、質疑を重ねていく。

20代の時は、やりたい職種につきたい、
というピンポイントの部分に悩みがちになる。

30代、40代を見据えたキャリアだと別の解があるかもしれない。

そんなことを大局的なポイントを伝えるとともに、
「今」にフォーカスすることが大切なのではないか?ということを伝えて、1時間ほどのキャリアアドバイスを終える。

感想

翌朝届いた感想。

相談会では商品企画の業務内容についてだけではなく、
私の想像とのギャップやより想像に合致している部署など、
事実に基づいたアドバイスをいただき、とても参考になりました。
宣伝企画についてはまったくノーマークだったので情報を集めてみます!

また、終わり際にお話しいただいた「深層心理を知ること」や「自己肯定感の上げ方」については、
ぜひ次の会で掘り下げて伺いたいと思っております!
(自己肯定感の低さがすべてを引き寄せている気がするので・・・)

次回の企画も進めさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

想定していなかった「自己肯定」についてのポイント。
同じ会社なので、あまり潜在意識やスピリチャルなことは触れないようにしているけれど、「自己肯定」が影響しているな?と思うこともあり、リモートを切断した後の対面の彼女には少し話したら、興味があるそうだった。

自分の中で考えがまとまっていなかったので、ぐちゃぐちゃな思いをそのままだしてしまいました、、、

どこ行きたい?何やりたい?と聞かれる機会が多く、考えすぎて、もう本当にどうしよう~~となっておりましたが、
エミリアさんからのお話にもあったようにやりたいこととやれることは違うし、自分のやりたことを今一度整理したうえで、
自分に向いているのはなにかを引き出すスタンスで上長とお話をする場を設けようと思います。
やりたいことをこんなに聞いてくれる環境はとてもありがたいことだと思いますので…
(若い人がものすごく少ない部署の特権?ですかね??笑)

〇〇さんのメールにありました、「自己肯定感の上げ方」ものすごく気になります!
ちょうど一昨日くらいに、ふと思い立って、ネットで自己肯定感診断をやったところでした。
自己肯定感上げたいです。。。

というように、第3回も無事に終了。

第4回はどのようになるのか?
入社2,3年目の幹事のニーズがあれば、開催されると思いますので、またその時まで。。。

■合わせて読みたい

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。