自分の部署がなくなる?|来年度を見越した組織変更、今はずっと続かない

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

会社の中で、人間関係や自分の仕事のパフォーマンスで悩んでいますか?

私自身、仕事は山あり、谷あり、どちからというと低空飛行の10月。

そこで、どう思い、行動するか?

やってられません

こんなにやっているのに

何もわかってもらえない

などなど、腹の底から思う感情、思いは出てきそうになるかもしれない。

でも、そこで、前向きな行動をとる大切さ。

組織の改革

来期に向け、上位の方針の変更が役員間で議論されている情報が漏れ聞こえてくる。

決定されてから、成り行きで自分の課(組織)が変更を余儀無くされるのではなく、先んじて、自分の組織の改革と上位方針の方向性の変化の兆しを捉えて、自分なりに考える。

上司との調整

マネジメントを担当している部門の来年度の体制について、
部長との打ち合わせで触れてみる。

正直なところ、ストレスがないというと嘘になる。

自分が逃げたいこともあるかも知れないけれど、そういうことではなく、客観的に上位組織が変わった場合の今後の体制を提示した上で、フランクに来期のあるべき体制を議論する。

個性

出た言葉

上司から出てきた言葉は、
シンプルだった。

「〇〇課と合併だな」、と。

自分の感情を乗せるのではなく、
ただ事実を元に議論する。

と、とてもストレートな回答。

まとめ

みなさん、今の悩みが目の前から未来永劫続くと、思いがちでないですか?

もちろん、組織変更なので、自部門以外にもいろんな要素があるので、
どうなるかは後数ヶ月経たないと、結果はわかりませんが、
客観的に、会社、本部、部門、部下をよくしようとする思いがあれば、道は拓けていくのかと。

今、そこに集中して、最前を尽くすことが大切ですね。
(私も知らない)数ヶ月後の結果は、乞うご期待・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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