【渋谷グルメ】焼肉風 焼き鳥『鬼亭』|賑やかな注文の多い料理店?

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

知り合いからおすすめのお店があると聞いたのが数年前。人気店ということもあって予約の縁がなく、かれこれ訪れる機会がなく、表参道に用があった帰りに電話してみると入れるということで初めての訪問。

宮益坂の渋谷郵便局あたりの角を曲がったひっそりとした路地。

鬼亭

半地下にお店がある。

■食べログ

炭火焼 やきとり割烹「鬼亭」

店内

右手にテーブル席と、

左は4,5名のみのカウンター席。

MENU

DRINK

ビール、チューハイ、ワイン、地酒

店内の黒板に果実酒の取り揃えも。

焼酎の取り揃えは、豊富

FOOD

お店のメインは大山地鶏のもも焼き、その他の焼き物。

鳥がメインのようですが、牛・豚も。

最後のページにごはん、サラダ。

予約制の参鶏湯や鬼鍋

料理

炭火の七輪

生ビール(600円)

付き出しのもずく
さっぱりとした酸味が美味しい。

もつの盛り合わせ(1500円)

レバー、ハツ、砂肝の3種類。
新鮮な切り身。

手羽の塩焼き(950円)とおすすめの唐辛焼(1100円)

やや小ぶりの手羽先。

唐辛子がたっぷりの唐辛焼。
思ったほどは辛くなくて、美味しい。

焼き方は、手羽先の皮はパリパリに・・・などご指導がある。

つくね わさび焼(1000円)
説明を聞く間もなく、店員さんの手が伸びる。

そして、息つく暇もなく、店員の女性がテキパキと網に。

焼き方を習い、後は自分でスプーンで焼く。

豚トロ 葱塩焼(1100円)

網を変えてもらった後、
こちらも、すぐに店員さんが網に乗せてくださる。

写真を撮らせてもらえない間合いでしたが、
脂が乗った豚とネギ。

ドリンクも、どんどん急かされて、
最後にシークゥワーサワー(700円)を頼む。

まとめ

さすがの人気店なのがわかる新鮮な地鶏のお店。
炭火焼きなのもうれしい。

けれど、なかなかの忙(せわ)しなさのお店で、ゆっくり食事を取るという感じはないのと、個人的には、全般的に塩味がきついので、もう少し鳥の味を味わいたいのが本音のところ。

また、食べたい、飲みたいペースではなく、オーダーがしょっちゅう入るというのもあり、滞在時間が短く1人6000円以上という満足度でも、他のお店に軍配が上がるかも?という感想。

美味しい鳥と、テンポ良い接客のこの雰囲気が好きな方もいらっしゃると思いますし、ひとつの意見としてのご参考になれば。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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