子会社からの講演会依頼?|ダイバーシティー、多様性推進

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

20代、30代の仕事をしてきた方が、自分の年代が上がるとともに、その方々も偉くなられていることも多い。
そのような中で、子会社の社長と部長陣と、何年かぶりに接点があった方からの講演のオファーをいただく。

自身が所属する親会社も、女性の活用という点であれば、あらゆる指標でまだまだ遅れている状況。

しかし、お話を聞くと、500名ほどの社員で、女性管理職はやっと1名誕生したという女性活躍の状況だそうだ。

そんな中で、「ぜひ、女性向けに講演してもらえないか?」と言われる。
多様性推進の部長クラスの方の講演は過去実績はあったそうだけれど、やはり、別次元の話の感想だったそうだ。

年代も含めて近い中で、候補に思ってくださるのはうれしいこと。

ご時世もあり、軽くこじんまり食事をご一緒させていただき、その後、このような感想もいただく。

エミリアさんの前向きで、突破力のある行動特性を感じ、頼もしく感じました。

20代の時のバイタリティーという意味でポテンシャルを感じてもらえていた部分と、
管理職になって、管理部門の異なるカルチャーで、与えられたその場、その場で、切磋琢磨しながら、試行錯誤している姿を見てのコメントなのかと。

そういう意味で、毎日手探りながら、自分なりの軸で、邁進していることが、そういう風に映る方もいるのだなと・・・と改めて感じる1日の記録を。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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