アメリカ大統領選挙にみる「分断」|新しい扉を開かれる未来の生き方

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

大統領決定まで、かつてない日数を要しているアメリカ大統領選挙。

そして、トランプ大統領の追い上げもあり、蓋を開けてみると歴史上まれにみる接戦が繰り広げられている。

参考記事

アメリカ国内の選挙の構図、トランプ再選の戦略、ギンズバーグ判事の死、コロナ感染などのトランプの誤算がわかりやすく記載されている記事がありましたので、共有します。

トランプ落選、それでも新しい地獄の釜の蓋が開く

分断

記事にあるホームレスの方が「GIVE ME 1Dollar or I’m voting TRUMP」

 ”1ドルめぐんでくれないとトランプに投票するよ”

いろんな意味で「分断」が共通認識であることがわかります。

同じように、5年ぶりに再度選挙で問われた大阪都構想も同じく、エリア毎、年代毎に異なっていることが伝えられています。

反対が多かった区で差が最大だったのは、投票者数が9万6757人と最多だった平野区。反対が賛成を8377票上回り、全体の票差の約半分を占めた。
8万923人が投票した住吉区でも8045票差がつき、昔ながらの住宅街や高齢者が比較的多い南部の大票田で支持が広がらなかったことは大阪維新の会など賛成派にとっては痛手だった。

コロナ禍で増してる将来に対する不安も、これらの両極端の結果を招きかねない選挙で表面化している現実。

そこで何をするか?

大統領選挙で現実的に突きつけられた分断という事実。

不透明な政治、経済、コロナに振り回されることなく、
自分が主体的に生きること。

これまで以上に自分軸を持って、目の前のことを見つめ、対応していくことの大切になってくると思われます。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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