外苑前いちょう並木|紅葉も終盤|2020年秋の終わり、冬支度

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

毎年楽しみにしている外苑前の美しい銀杏並木。
2020年の見頃を楽しみにしていたら・・・。

2018年の紅葉の記事は、こちらに。

2020年 いちょう並木

2020年11月19日(木)に「そろそろかな?」と訪れてみた外苑前の銀杏並木

黄色に色づいているけれど、まだ緑の葉も所々に見えて、見頃はあと数日後といった印象。

数日後が楽しみな立派な銀杏の木々

2020年11月22日(日)、休日出勤の朝。

休日に出勤なのはうれしいことではないけれど、
そんな朝に気持ちを上げるためにも、イチョウの見頃を想定して、朝早めに出かける。

すると・・・美しい黄金色のイチョウを想像していたけれど、前日の夜の強風に煽られたのか、上の方の葉っぱが薄くなっている。

このように歩道には黄色の銀杏の葉たちが一面に。

銀杏の木の根本のあたりにもぎっしりと。

木の下から上を見上げる。
枝の隙間から青空が覗く、隙間。

秋を超えて、冬支度に入るようだ。

自然との呼吸

桜も紅葉も、気温や風や自然の条件で、ヒトが狙っていたとしても、なかなか一番美しい姿を見せてくれない。

けれど、銀杏の隙間から見える朝日の力強さを感じ、

小さなことで、一喜一憂しなくてもいい、そんなメッセージを受け取った気がする2020年の秋なのでした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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