【駒込】紅葉スピット『六義園』|事前予約制度の注意|2020年Withコロナの紅葉鑑賞

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

駒込の六義園といえば、秋の紅葉と春の桜と。
それぞれ夜間参拝があり、楽しみなのだけれど、2020年は・・・。

事前予約

六義園ですが、コロナの対策として、
11月11日−12月13日まで事前予約制となっております。

事前予約して、このようにQRコードを取得します。
(簡単に取得でき、予約時点で費用は発生しませんでした)

残念ながら、今年の夜間ライトアップはないとのことです。

六義園

事前申し込みの案内

ふらっと来園される方のためか、事前予約のチラシもありました。

旧古河庭園

園結び(400円)
※ 50円お得だそうです

旧古河庭園の案内プレートもありました。

入園料の案内。
年間パスポート、旧古河庭園の入場券

事前受付のQRコードの確認をされ、
入り口を入り、こちらでチケットを購入

入園後、各言語のパンフレットが準備されている

今回は六義園に加えて、旧古河庭園もセットになった園結びチケットにしました

入り口付近に、六義園の説明のパネル

木に囲まれた道
都内にいることを忘れさせる空間

奥に進むと万葉の地 和歌山市の説明パネル

紅葉シーズンならではの菊の花も

紅葉

少し早めの紅葉の色づき

青空と庭園と池

茶屋

立派な松と灯篭

庭園の中を人の制限がある中で、橋を渡る

午後の日差し。
違う角度から池を眺める

鮮やかな赤い葉

池の周りを散策する

池で泳ぐ優雅な鯉たち

吹上茶屋

紅葉を愛でながらの茶屋のスペース

庭園から一歩離れると都会、
その手前にある池とのコントラスト

菰(こも)巻き
害虫を捕獲するために巻かれていると知らなかった先代の知恵

庭園の中のところどころの紅葉

手入れをされている庭師さんに後光がさしていました

 

そして、のんびりと都会の週末の午後を過ごしての帰り道

まとめ

コロナでも変わらずに、ホッとした秋を感じさせる六義園の庭園。

今年の訪問の注意点は、事前予約がいるという点。
12月13日までです。今週末くらいが見どころかと思いますので、訪れる計画がある方は予約だけでもされるのをオススメいたします。

予約はネットで簡単に、無料でできます。

また、駒込で意外なお店を発掘したので、ご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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