【駒込】『旧古河庭園』|六義園 園結びチケット|からバラと紅葉|西洋と和の融合

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

六義園と旧古河庭園のセットのチケットがあることを六義園の入り口で発見し、初の旧古河庭園の訪問。

六義園の記事はこちらに。

桜や紅葉の季節に、頻繁にテレビや雑誌、SNSで取り上げられる六義園ほどには知名度がないと思われる旧古河庭園

■旧古河庭園 公式HP

旧古河庭園

六義園から歩いて10数分。
思ったより意外に距離はありましたが、無事に到着。

入り口のパネル
11月下旬、紅葉とバラともに見頃だそうです

入園料(150円)
「縁結びチケット」は六義園との差額100円になります

門をくぐり、チケット販売のブース

六義園で提示した園結びチケットで入園

夕日が差し込む閉園直前の秋の夕刻

パンフレットの基本情報

洋館、洋風庭園と日本庭園の説明と園内の地図

園内にも国指定名勝の説明パネル

洋館

入り口からすぐに見える荘厳な洋館

その洋館の周囲を取り囲むバラ

洋館の屋敷とバラと確かに美しい

また、邸宅の前は広がるバラ園

バラも見頃ということで、紅葉と合わせて見れる11月はおすすめの季節

遠くから夕陽に照らされた洋館を眺める

バラ園を通過し、洋館を背にして、日本庭園へ。

紅葉

洋から一気にの世界

色づく紅葉
もみじなどの赤みがかった葉の色

下から休憩所を仰ぐ
(高台に一望できる休憩所があります)

空を映し出す心字池

芸術的な石垣

十五層塔が遠くに見える

近くで見る十五層塔

心字池と灯籠

濡鷺型灯篭

雪つり

橋を渡り、冬支度

雪吊りの説明パネル

関東ではあまり見る機会もないけれど風情のある雪つり

売店

庭園内を回り、入り口に戻る

売店横の温かいドリンクとローズのアイス

売店と茶室の案内

ぐるっと回り、邸宅に戻ってくる

庭園の入場料と入館料は別で有料だそうです

ただ、この日は貸切りで入館はかないませんでした

外から覗く窓

意外なほどに質素なパイプ椅子

中ではコロナ禍ではありますが、結婚式・披露宴が執り行われていました。

まとめ

いつでもいけると思いがちな都内の要所。

けれど、バラや紅葉など今しかない、その瞬間を感じた旧古河庭園

コロナで活動は制限されているかも知れませんが、身近なところで密を避けながらも、季節を感じるスポットがあること。

そこに歴史があり、生命の息吹があること。
目を向けるものにより、日々の生活は変わる部分があると思います。

機会があれば、ぜひ、訪れて見ると日常から離れ、洋と和と和む部分があると思いますので、ご参考になれば。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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