2020年も最後の1日|大晦日に思うこと

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ここ数日、2020年を思い、感慨に浸ることがある。

世界中の人々にとり、激動であり、価値観が大幅に変わる、そんな1年かと思います。

2020年とは

幸にして、仕事においては・・・というか、収入面では夏の賞与が減額される程度で、大きなダメージもなく、過ごさせていただいた。

一方で、マネジメント領域では、置かれた立場の違い、これまでの社内の文化の差、変化を求めないベースの価値観など、多くのことが、スムーズにはうまくいかない、そんな毎日を過ごした1年だったと感じる。

けれど、振り返ってみると、どうだろう?

1年の蓄積

畑違いの部署へ異動になった1年前。

そして、思いおこすと、いろんな課題形成の仮説を立てて、担当役員に報告したのが、昨年の仕事納めの日だった。

そして、その当時に、仮説として「検討」を許された案件のいくつか、そして、それに加えたプラスαも含めて、多くの企画を提案し、それが承認された1年だった。

以前の部署のように部門のリソースは思うようにいかない。
中途採用の補充も3月から着手しても、なかなかの困難を極めて、プレイングマネージャーとして、部下にはホワイトな働き方を伝えつつ、自分がそのギャップを埋めること多かったと思う。

日々、多くのプロジェクト案件を抱え、部下の勤怠や評価、コロナでのリモートでの管理などなど、ホッと一息つく間も無く、駆け抜けた1年だったと思い返す。

けれど、大晦日思うこと。

目の前のこと、一つ、一つ丁寧に対応してきたことから、成果は積み上がっていたことを気づいた。

四季で例えると、「冬」の1年だったように思う。
そんな簡単でない月日ではあったけれど、そのおかげで、将来の上に上に伸びていくための「根」をしっかりと晴れた、そんな12ヶ月、365日でした。

そんな、こんなを雪がちらつく車窓を眺めながら、、、1年の振り返りとして思うのでした。

そう思うと、1年前の年末のこの成田のアクシデントのような1年だったかも知れません。

いろんな関門を突破して、結果うまくいったという。
(別に、またそれを経験したいわけではないですが・・・笑)

みなさんの2020年の振り返りはいかがですか?

みなさんとの今年1年のご縁に感謝して、また来年も、さらに良い1年にできるように、今年最後の記事を締めくくらせていただきます。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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