【博多グルメ『もつ鍋専門店 元祖 もつ鍋 楽天地 天神本店』|雰囲気のあるモツ鍋屋、福岡の夜

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

福岡出張、夜遅くのフライトで到着したとはいえ、やはり、福岡のものを堪能したいと思うもの。

1年前に、独特の雰囲気と本場のもつ鍋を堪能できた「楽天地」を再訪。

楽天地 天神本店

アクセスは、地下鉄天神駅から徒歩数分のところ、天神コア・ビブレ裏通り沿い。

ダイソーの看板が見える。

ビルの間の路地を奥へに行き、左手のビル。
2階が楽天地。

◼️食べログ

元祖 楽天地 モツ鍋 天神 本店

ビルの入口に入り、
階段を上がる

店内

2Fはカウンター席で、
3階はお座敷のようです。

カウンターとテーブルの奥がほぼ同じ視線なので、中の様子もよく見える

MENU

テーブルの上のメニュー

壁にあるコース料理の説明

もつ鍋 単品コース(1090円)
もつ鍋 満足コース(2190円)
もつ三昧コース(2590円)
の3種類のコースがメイン。

もつ鍋のコース価格は、1年前よりも各コース100-200円値上がりしたようです。

生ビール(540円)と一般的な価格設定ですが、
博多の夜ということもあり、飲み放題(90分L.O)(1900円)を頼みました。

コースについてくる酢もつとお鍋用の豆腐

今回はもつ三昧コース(2590円)追加のもつも運ばれてきます。

もつ鍋

もつ鍋の作り方がテーブルのメニューの裏にあり、それを見ながら頃合いをみる。

前回は満席でしたが、今回はコロナということもあり、2Fカウンターはひとりでしっぽりと。

グツグツといい感じになってくるお鍋

薬味の唐辛子を入れて。

追加で頼んだ熱燗。

なんと贅沢にもつ鍋でつけていただいていました。

一旦、具を引き上げて、汁のみにし、

ちゃんぽんと、出汁をたしていただく。
そして、追加のもつも。

グツグツ。
ちゃんぽんの量は好みで増やせるのですが、さすがにひと玉で、胃袋は満喫できる量に。

最後の締めも含め、本場 福岡のもつ鍋を堪能できました。

まとめ

2階はお一人の来店の案内のみのようですが、上の階からは、複数のお客様が降りてくる。

以前は満席のお店もコロナ禍でその活気が少し目減りしているように思える年末の夜。

多くの美味しいお店がひしめく博多なので、出張や、旅先の食事などのご参考になれば。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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