こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
管理職になると、部下の親族に関わるご不幸に接することも多い。
特に、今の部署は60歳前後の部下が多いので、ご両親も高齢である。
課長になると、いつ何時、ご不幸が起こるかわからないもの。
昨年の教訓としては、喪服の準備だった。
Withコロナのお別れ
ある日突然、部下のお父様が深夜に病院に運ばれ、その日は有休を取りたいと連絡が入る。
それから数時間もたたない中で、お亡くなりになったとの一報。
闘病生活も長いと聞いていたので、本人は数年前から覚悟はしていたと1on1などでは聞いていた。
それでも、やはり、いろいろ感情も、告別式等の対応もあるかと思う。
コロナ禍なので、通常の告別式は行われないかも知れないけれど、通夜や告別式への参列も日程や準備が必要かと尋ねてみる。
すると、「通夜は行いません。告別式も家族を限定して」との連絡が入る。
改めて、コロナの状況を思う。
出社や外出ができないこと、日常生活が過ごせないこともある。
命を送ることもできないのが一般的になっているのだと、再度気づかされる。
本人の視点ももちろんあり、
上司という立場からも感じるお別れについて。
みなさん、Withコロナで、表面的になっていないことで、変化を感じることはありますか?
ご冥福をお祈りして。。。
EmiLia