上司から言われた意外な一言|「あなたは⚪︎⚪︎だから」

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

毎日、一緒に仕事をしている仲でも、なかなか気づかない、上司からの評価。

ふと瞬間、その言葉を聞く機会があった。

中途採用 入社前

先日の記事でも触れたけれど、12月に内定を出した中途採用のメンバーが時間はかかったけれど、4月に入社することが決まり、タイミングがあくので、一度、職場見学を含め、来社をいただく。

課長の自分が受け入れるのだけれど、部長にも時間をとってもらい、本人への期待を伝えてもらう。

そんな上司から一言

上司はお願いしていたとおりに、本人の不安を拭ってくれるような言葉をかけてくれた。

その中で、気なった一言が発せられる。

その言葉はというと?

「この人は自由人だから」と、私を指差して。

「えっ?」と思わず、耳を疑った。

確かに、私はプライベートでは、バックパックで予定も決めずに、ふらっと海外に行ったり自由人と認識しているけれど、会社という組織に属している毎日では、窮屈ながら「その会社の枠組みの中に収まっている」っていると思うので、意外だった。

納得?

そう言われてみれば、「こんなことしたいです」とか「あんなことも考えているです」と、日々いろんなアイデアを指示されるのではなく、部長にぶつけているので、そう見れてもおかしくないような。。。

初めて、そんな言葉をかけられたので、そのように写っていることは予想していなかったけれど、「自由な自分」を受け止めてもらっているだな、と思うと、再び感謝の感情がこみ上げる。

また、新年度も自分の部門も新体制になるけれど、新メンバーとも顔を合わせ、頑張ろうと思えた春の1日でした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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