一難去らずに、また一難|マネジメントは一筋縄ではいかない|さすがのピンチ

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

春の自分がマネジメントを務める部署の人事異動の民族大移動状態のドタバタの課。

そんな中で、主力のグループリーダーが転職活動をしていることが判明。

さらに、それに追い討ちをかける出来事が・・・。

体調不良?

今週前半、部下から「体調が良くないので休たい」とテキストメッセージで連絡が入る。

もちろん快諾をして「お大事に・・・」とお伝えする。

翌朝、「その日もあまり体調が良くない」ということだった。
けれど、「休たい」という有休の申請もなく、その日が過ぎていく。

次の日。何も連絡がない・・・。

ちょっと嫌な予感がしてくる。
ご家族がいるので、そういった意味では1人暮らしの方よりは安心感があるけれど、何かが起きている気がする。

3日目、お昼前になっても連絡がなく、リモートで勤務スタートした気配もない。

テキストで状況を確認してみる。

すると、パソコンも、携帯のメッセージを打つこともできない状態とのこと。

「ご迷惑をかけて申し訳ない」と何度も、何度も伝えられるが、それよりも、まずは回復してくることを願うばかり。

管理職になって早々、メンタルで会社に来れなくなり、長期化したことがあった経験がある。

翌日も連絡が入らないままお休みになる。
気分が落ち込んでいる中で連絡をするのも本人はプレッシャーに感じることもあるだろうから、まずは静観をすることにした。

しかし、1年前は12名いた課員を自分をカウントして4月から6名と半減になっている状態。

そこで、中堅2名が離脱・・・と想像すると、なかなか大変な状況。

本人曰く、毎年春ごろは気分が優れないことが多いようで、さらに、引き継ぎで業務変更での知らず知らずのプレッシャーもあったのだと思うので、なるようにしかならないし、まずはお休みの期間、課員で補い合ってもらいつつ、回復を祈ろうと。

しかし、マネジメント人生、色々起こるものですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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